大阪・関西万博の来場日時予約には回数制限があると聞き、大切な予定を組む前に正確なルールを知っておきたいですよね。本記事では「3回変更できる」とはどういう意味か、実際の変更可能回数やその後の臨時対応などをわかりやすく丁寧に解説します。
来場日時予約の変更は“3回まで”
公式FAQによると、購入したチケットの入場可能期間内であれば、来場日時予約は無料で3回まで変更可能です :contentReference[oaicite:0]{index=0}。
つまり、最初に予約してから3回別の日へ変更でき、4回目は原則不可です。
キャンセル+再予約は“変更1回”としてカウント
キャンセルしてから再度予約し直す操作も、その“再予約成立時”に変更回数1回消費となります :contentReference[oaicite:1]{index=1}。
「取消だけ」では回数は減りませんが、「取消して再予約を確定すると1回になる」という仕組みです。
3回以上変更したらどうなる?
3回以上変更枠を使った後でも、当日0時以降に空き枠があれば“当日入場予約”が可能です :contentReference[oaicite:2]{index=2}。
ただし、当日予約枠での入場に来なかった場合、そのチケットは無効になるので要注意。
夏パス・通期パス利用時の例外
「夏パス」「通期パス」など回数分使えるパスの場合は、初回来場後に追加予約が可能になり、パスの有効期間中ずっと変更可能です :contentReference[oaicite:3]{index=3}。
どのパスが何回予約できるかはパスの種類によるので、マイページでご確認ください。
実例でイメージ:変更のステップと残回数
例えば今年5月に通期パスを購入し、来場1予約から3回変更した場合。
- ステップ1:初回予約 → 来場日A
- ステップ2:変更1回目 → 来場日B(残2回)
- ステップ3:変更2回目 → 来場日C(残1回)
- ステップ4:変更3回目 → 来場日D(残0回)
- ステップ5:さらに変更したい → 不可。ただし当日入場予約は可能
回数はマイページで常に確認できるので、計画的に使いましょう。
まとめ
大阪・関西万博の来場日時変更は一般チケットで3回まで無料。
「取消+再予約」は1回としてカウントされ、3回超えると当日枠での入場に頼るしかありません。
夏パスや通期パスは例外的に追加予約枠がありますので、ご自分のチケット種別に合った対応を。安心で納得のいく万博計画を立てましょう!


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