イギリス渡航の際に必要となるUK ETA(Electronic Travel Authorisation)は、渡航者にとって重要な渡航書類のひとつです。しかし、万が一その確認メールを誤って削除してしまった場合でも、適切な手順を踏めば再確認や再取得が可能です。この記事では、UK ETAのメールを失ったときの対処法を中心に、安心して出発できる方法を解説します。
UK ETAとは?渡航時に必要な理由
UK ETAは、2023年から段階的に導入されている電子渡航認証制度で、短期滞在や観光目的でイギリスへ入国する場合に必要になります。申請後は、登録されたメールアドレスに通知が届き、その確認メールを印刷するかスマートフォンで提示することが求められます。
このメールは入国審査での確認にも利用されるため、削除してしまった場合は迅速な対応が必要です。
UK ETAの確認メールを削除してしまったら
もし誤ってメールを完全に削除してしまっても、まず以下を確認しましょう。
- 迷惑メールフォルダ
- 「すべてのメール」フォルダ(Gmailなど)
- ゴミ箱フォルダ(削除後30日以内なら復元可能)
それでも見つからない場合は、次のステップに進みます。
UK ETAのステータスを公式サイトで確認する方法
UK ETAの申請状況や認証内容は、英国政府のETA申請ポータル(https://www.gov.uk/get-electronic-travel-authorisation)から再確認が可能です。申請時に登録したパスポート番号や生年月日、メールアドレスを入力すると、ステータスの確認や再送信手続きができます。
公式ポータルから「申請履歴」や「確認メールの再送」を選択すれば、再度メールを受け取ることが可能です。
メールが再送されない・見つからない場合の最終手段
上記の方法でも確認できない場合、UK ETAサポート窓口に直接連絡するのが最も確実です。問い合わせの際には、申請に使ったパスポート番号やメールアドレス、申請日時などが必要になります。
問い合わせ先:UKVI公式コンタクトページより、適切なフォームを選びましょう。
再申請は可能か?費用や時間の目安
再申請は原則不要ですが、どうしても確認が取れない場合は再申請も選択肢になります。UK ETAの申請費用は約10ポンド程度で、審査結果は通常72時間以内に届きます。
ただし、同一人物による複数申請が認識されると審査が遅延する可能性があるため、事前に問い合わせるのが望ましいです。
まとめ:削除しても慌てず冷静に対処を
UK ETAの確認メールを削除してしまっても、再送手続きやステータス確認機能を利用すればリカバリーは可能です。事前にパスポート情報や申請時の情報を整理しておくことで、再取得までの時間も短縮できます。
イギリスへの渡航前に慌てないよう、こうした対応策を理解しておきましょう。


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