東京・浅草は下町情緒あふれる観光地として有名ですが、実は食べ歩きグルメの宝庫でもあります。仲見世通りや伝法院通りを中心に、見た目も味も満足度の高いグルメがたくさん!今回は浅草でぜひ立ち寄りたい食べ歩きスポットを厳選してご紹介します。
1. 浅草メンチ|ジューシーな揚げたてメンチカツ
浅草での食べ歩きでまず外せないのが「浅草メンチ」。サクサク衣と溢れ出す肉汁がたまりません。特に週末は行列ができる人気店です。
1個300円程度で食べられ、注文ごとに揚げたてを提供してくれるのが嬉しいポイント。食べ歩きしやすい紙包装も便利です。
2. あづま|昔ながらのきびだんご
浅草寺門前にある「あづま」は、1串5本セットのきびだんごが名物。もちもちでほんのり甘く、口の中で優しくほどける味わいが特徴です。
味噌だれ・黒蜜きなこなどバリエーションも豊富。小腹を満たすにはぴったりの和スイーツです。
3. 浅草九重|ボリューム満点のあげまんじゅう
浅草のあげまんじゅうといえば「九重」。カラッと揚がった生地の中に、あんこやクリーム、さつまいも餡などが詰まっています。
季節限定フレーバーもあるため、何度訪れても楽しめます。1個150〜200円ほどで、ちょっとしたおやつに最適です。
4. 花月堂|ジャンボめろんぱん
外はサクサク、中はふわふわのジャンボサイズのメロンパンが話題の「花月堂」。一口では頬張れないボリュームが魅力です。
1日2,000個以上売れる日もある人気ぶりで、テイクアウトも可能。焼きたての甘い香りが漂う店先は食欲をそそります。
5. 壱番屋|行列必至の浅草いちご大福
浅草で見逃せない映え系スイーツの代表格が「いちご大福」。壱番屋の大福は大粒の苺と白餡、やわらかなお餅のバランスが絶妙です。
見た目も鮮やかでSNS映えも抜群。冷たく冷やした状態で提供されるので夏場にもぴったりです。
6. 浅草浪花家|たい焼き界の実力派
老舗の味が楽しめるたい焼き専門店「浪花家」。外側はパリパリ、中のあんこは甘すぎず上品な仕上がりで、まさに王道の味わい。
つぶあん、白あんだけでなく季節限定の味も登場。食べ歩きながらホッとひと息つきたいときにおすすめです。
7. 浅草うなな|映える串スイーツの新定番
若者に人気のスイーツ串を販売する「浅草うなな」。カラフルでキュートな見た目は、写真に撮りたくなる可愛さ。
チョコバナナ串やマシュマロ串など、手に持って歩くだけでもテンションが上がります。
まとめ|浅草食べ歩きは計画がカギ
浅草での食べ歩きを満喫するためには、事前にルートとお店をある程度決めておくと効率的です。特に休日は混雑するため、午前中の早い時間からの行動がおすすめ。
どのお店も100円〜500円前後の価格帯なので、いろんな味を少しずつ楽しめるのが食べ歩きの魅力。ぜひ浅草の風情を感じながら、あなた好みのグルメを見つけてください!


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