子どものESTA申請に自撮り写真は必要?家族での申請時に気をつけたいポイント

パスポート

米国渡航の際に必要なESTA(電子渡航認証システム)の申請では、年齢を問わずすべての渡航者に個別の申請が必要です。しかし、子どもに関しては大人と異なる点がいくつかあり、特に「顔写真(自撮り)のアップロード」に関しては疑問の声が多く上がっています。今回は、家族でESTAを申請する際に気をつけたい点をわかりやすく解説します。

ESTA申請における顔写真アップロードの背景

2023年以降、ESTAのオンライン申請ではパスポート情報のスキャンと、顔写真(自撮り)のアップロードが求められることがあります。ただし、これは必須項目ではなく、システム側の判断により省略される場合があります。

特に未成年の申請者については、自動的に顔写真のアップロードが不要とされるケースが多く、そのまま決済画面へ進むフローが一般的です。

子どもの顔写真が求められない理由

ESTAの申請システムは、パスポート情報から年齢などの属性を判別し、必要な情報入力を変化させています。そのため、13歳未満の子どもに関しては、プライバシーや技術的な観点から自撮り写真の提出を求めない設計になっていると考えられます。

実際に、米国国土安全保障省(DHS)のESTA公式ガイドラインにも、未成年の顔写真提出義務についての明記はありません

グループ申請時に起きやすいエラーや注意点

家族でグループ申請を行う場合、申請者ごとに表示される画面が異なるため、戸惑うケースが見受けられます。特に「顔写真のアップロード」が大人にだけ表示され、子どもには表示されないと「何かミスをしたのでは」と不安になりますが、それは正常な挙動です。

例として、父・母・子の3名で申請したケースでは、両親には顔写真の提出が求められた一方、6歳の子どもには表示されず、パスポート情報のみで次の画面へ進んだという報告も多くあります。

万が一、顔写真の入力画面が出てこなかった場合の対処

画面が飛んだ、バグではないかと不安になる方もいますが、まずは下記のポイントを確認しましょう。

  • 入力したパスポート番号や生年月日に誤りがないか
  • ESTAの公式サイト(https://esta.cbp.dhs.gov)から申請しているか
  • ブラウザの拡張機能や広告ブロッカーが干渉していないか

それでも不安な場合は、申請完了後に表示される「確認ページ」を印刷またはPDF保存し、空港での入国審査時に提示できるようにしておきましょう。

まとめ:子どものESTAは簡略化されるケースが多い

ESTA申請において、子どもの顔写真が求められないのはごく一般的な仕様であり、安心してそのまま申請を進めて問題ありません。

必ず公式サイトから申請を行い、すべての入力を確認したうえで決済に進むことで、家族旅行の出発準備もスムーズに整います。

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