東京と名古屋を新幹線で移動する際、学生にとっては交通費の節約が重要なポイントです。特に学割を上手に使えば、通常よりも安く新幹線に乗ることができます。本記事では、学割を適用した東京〜名古屋間の新幹線往復料金の目安や、よりお得に移動する方法について解説します。
学割とは?その仕組みと対象者
学割とは、学校教育法で定められた中学生以上の学生が対象となる割引制度で、JRで発行される「学生・生徒旅客運賃割引証」を使用することで普通運賃が2割引になります。
ただし、割引の対象はあくまで「運賃部分」であり、「特急料金(指定席・自由席など)」には割引は適用されません。
東京〜名古屋間の新幹線の通常料金
通常の「のぞみ」の新幹線利用時、片道料金は以下の通りです。
- 運賃:6,380円
- 特急料金(指定席):4,960円
- 合計:11,340円(片道)
- 往復:22,680円(通常料金)
学割を適用すると、運賃部分の6,380円が20%引き(約5,100円)になります。
学割適用後の新幹線往復料金(のぞみ利用)
以下は学割を使った場合の計算例です(「のぞみ」指定席)。
- 運賃(学割後):5,100円
- 特急料金:4,960円
- 合計:10,060円(片道)
- 往復:20,120円(合計)
通常の往復と比べて、約2,560円程度の割引になります。
「ひかり」や「こだま」利用でさらに節約も
移動時間に余裕がある場合は「ひかり」や「こだま」の利用もおすすめです。たとえば、自由席を使うことで特急料金が少し安くなり、さらに費用を抑えることができます。
また、EX予約や「スマートEX」などのWeb限定サービスも活用すれば、学割より安くなる場合もあります。
学割を使う際の注意点
学割乗車券を購入する際には、学校が発行する「学割証明書(学割証)」の提示が必須です。また、駅の窓口での購入が基本となり、自動券売機やオンラインでは発行できないことが多いので注意が必要です。
また、往復分購入したい場合は片道2枚として購入する形になります。
まとめ:時間と費用のバランスで最適な移動手段を選ぼう
東京〜名古屋間の新幹線は移動時間が短く、利便性の高い移動手段です。学割を使うことで2,000円以上お得になる可能性があるため、学生は必ず活用したい制度のひとつです。
利用前には学校で学割証の取得を忘れず、また時期や座席クラスによって費用が変動するため、事前にしっかり確認しておきましょう。


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