愛犬と一緒に北海道旅行を計画する際、大型犬を連れてフェリーを利用できるのかは多くの飼い主にとって大きな不安要素です。特に46kgを超える大型犬ともなると、乗船条件が厳しくなりがちです。この記事では、自家用車とともに大型犬を同乗させて北海道へ渡る方法について、対応しているフェリー会社や乗船時の注意点を解説します。
大型犬と乗れるフェリーはある?主な対応フェリー会社
まず安心していただきたいのは、大型犬と一緒に北海道へ渡れるフェリーは複数存在します。以下は代表的なものです。
- 新日本海フェリー(敦賀・舞鶴〜苫小牧・小樽):ペットルーム完備。46kg以上の大型犬も相談可能。事前予約が必須。
- 商船三井フェリー(大洗〜苫小牧):ペットルームに加え、ドッグランやドッグラウンジあり。大型犬も対応しています。
- 太平洋フェリー(名古屋・仙台〜苫小牧):ドッグハウス形式で大型犬の利用も可能。車内待機は原則NG。
いずれも事前の問い合わせが推奨され、大型犬の場合は条件が異なる場合があるため要確認です。
自家用車での乗船はどうなる?
ほとんどのフェリー会社では、自家用車を車両甲板に積載できます。その車両内に犬を残しておくスタイル(車内待機)を選択する方もいますが、会社によっては安全面から禁止しているケースもあります。
例えば商船三井フェリーでは、原則としてペットは「ペットルーム」もしくは「ドッグフレンドリールーム」に預ける必要があります。ペットと飼い主が同じ部屋に滞在できるドッグルームは早期予約必須です。
乗船時の注意点:大型犬ならではの課題
- 狂犬病・混合ワクチン接種証明書の提出が必須
- 大型犬用クレートのサイズ・持参の可否の確認
- 車両内での温度管理が難しいため、夏場の車内待機は危険
- 乗船前にトイレを済ませ、フェリー到着時にすぐ散歩できるように準備
また、乗船中はペットとの接触時間が限られることもあり、分離不安がある犬には向かない場合もあります。
実際の体験談:ゴールデンレトリバーと苫小牧へ
ある飼い主さんは、新日本海フェリーを利用し、46kgのゴールデンレトリバーをペットルームに預けて苫小牧まで無事に到着。「ペットルームは広く空調も効いていて安心だった」とのこと。また、ドッグランでリフレッシュできたと喜んでいました。
別のケースでは、商船三井フェリーのドッグルームを利用。部屋で一緒に過ごせたことで犬のストレスが少なく、乗船後も体調良好だったそうです。
予約のコツとまとめ
・ドッグルームやペットルームはすぐ満席になるので、予約開始日をチェック
・大型犬OKの詳細は電話で再確認を
・必要書類やケージの条件を事前に確認
・乗船時は早めに港へ到着し、受付・乗船準備をスムーズに
まとめ:大型犬と北海道へ行くなら、情報収集と早めの準備がカギ!
46kgの愛犬との北海道旅行は、フェリー選びさえ間違わなければ十分に実現可能です。各社の設備や対応には差があるため、自分と愛犬に合ったプランを選ぶことが大切です。早めの予約と下調べで、安全で快適な旅を楽しんでください。


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