2025年大阪・関西万博に初めて行く方も、リピーターの方も、快適に1日を過ごすには持ち物準備が重要です。本記事では、基本アイテムに加えて「これは便利!」と思える持ち物や、当日の天候・混雑を踏まえたアイテムも紹介します。
万博来場前に準備しておきたい基本の持ち物
以下は、来場者の間でも「必須」とされている定番の持ち物です。
- スマートフォン(EXPO公式アプリ使用のため)
- モバイルバッテリー(炎天下ではバッテリー消耗が早い)
- 印刷済の入場QRコード・つじさんマップ
- 日焼け止め・帽子・日傘・ポンチョ(天候変化にも対応)
- 歩きやすいスニーカー+通気性の良い服装(短パンやTシャツ)
- 飲食物(ペットボトル水、おにぎりなど)
- 扇子やネックファン(暑さ対策)
これらは来場者の投稿や現地体験談でも高頻度で登場する必携アイテムです。
持っていくと安心な+αアイテム
関西万博の会場は広大で、移動だけでもかなり体力を使います。そのため、以下の“あると便利”グッズもおすすめです。
- 冷感タオル・ボディシート:炎天下の汗対策に抜群
- 折りたたみクッション:芝生エリアやベンチが混雑時に役立つ
- ジップロック:スマホやマップを雨・汗・水滴から守る
- 除菌スプレー・ウェットティッシュ(飲食前・トイレ後に)
- 小型ショルダーバッグ(リュックより取り出しやすい)
こうしたグッズは100均やアウトドアショップで簡単に揃います。
お子様・高齢者と一緒の方は特に気をつけたい持ち物
気温・混雑・行列などが避けられない万博では、体力やストレスを軽減する工夫も大切です。
ベビーカー・日よけタープ・携帯座布団・携帯扇風機・絆創膏(靴ずれ用)などもあると安心です。
現地で購入できないものも!持参推奨アイテム一覧
| アイテム | 現地での販売状況 | 持参の可否 |
|---|---|---|
| スマホ・充電器 | 購入不可 | 必携 |
| 日焼け止め・日傘 | 売店に多少あり | できれば持参 |
| 飲食物 | 売店混雑あり | 持参推奨 |
| レジャーシート | 販売なし | あると便利 |
天候別:持ち物の最終チェックリスト
晴天時
- 帽子・サングラス
- 日焼け止め・日傘
- 水分・塩分チャージタブレット
雨天時
- レインポンチョ or レインコート(傘は禁止エリアあり)
- 防水靴 or 替え靴下
- 防水バッグ・ジップロック
まとめ:快適な万博体験は持ち物次第!
大阪・関西万博では「とりあえず持ってきて良かった!」という声が多いアイテムが多数あります。基本セットに加え、暑さ・雨・混雑対策のための+αアイテムも用意して、当日はできる限り快適に行動できるように準備しましょう。
何より、熱中症対策とスマホ関連(アプリ・充電)対策は最重要。前日までにチェックリストで漏れがないか確認して、最高の一日に備えてください!


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