ANAを利用するパッケージツアー(包括旅行運賃)でも、マイルを貯めたい方は多いはずです。この記事では、包括運賃で発券された航空券でもANAマイル登録が可能なのか、どうすれば加算対象になるのかを詳しく解説します。
ANA包括チケットとは?
いわゆる“包括旅行チケット”とは、旅行会社が航空券とホテル等をセットで販売するパッケージツアーで使われる割引運賃のこと。航空券単体での販売は不可で、「包括旅行割引運賃(包括運賃)」という区分でANAに登録されます。
ANAでは「包括旅行運賃」は特別運賃の一種とされ、運賃クラスがツアーコードベースで発券されるため、マイル加算条件も通常とは異なります。
マイル加算の可否と加算率
結論から言うと、ANA包括チケットでもマイル加算は可能ですが、運賃種別により加算率は大きく異なります。
- 運賃クラス「包括ツアー(包括旅行運賃)」は基本的にマイル加算対象(加算率50%前後が多い)
- 一部の特別団体運賃や格安パッケージ(添乗員付き格安ツアーなど)は加算対象外の場合あり
詳細な加算可否と加算率は、チケット控えの「予約クラス(例:Q、V、Sなど)」により判断されます。
加算に必要な情報と手続き方法
ツアーで利用する場合でも、ANAマイレージクラブ(AMC)番号を事前に予約へ登録しておくことが重要です。ツアー申込時に旅行会社へ伝えておくのが確実です。
また、搭乗後でもマイル登録申請は可能です。ANA公式サイトの「事後登録」フォームから、航空券控え・搭乗証明・搭乗日などの情報をもとに申請できます(搭乗後6ヶ月以内)。
マイル登録時の注意点
- 同じツアー内でも運賃種別が異なることがあり、加算率に個人差が出る場合があります。
- JALやコードシェア便(運航がANA以外)の場合は、加算条件がさらに厳しくなるので注意。
- マイル加算対象か不明な場合は、ANAマイレージクラブに直接問い合わせが確実です。
実例:包括チケットでマイルが加算されたケース
ある旅行会社の「ANAスカイホリデー」ツアーに参加した利用者は、事前にAMC番号を登録しておいたことで、搭乗後約1週間で往復合わせて50%のマイル加算を確認できたと報告しています。
一方で、別の格安バス付き団体ツアーでは「0%」の記録もありました。つまり、すべての包括チケットがマイル対象になるわけではない点に留意が必要です。
まとめ:包括チケットでもマイルは貯まる可能性あり!
・ANA包括旅行チケットでも、運賃種別によってはマイル加算OK
・予約時にAMC番号を登録し、マイル登録申請を忘れずに
・加算率は50%が目安、非加算もあるので事前確認が重要
・搭乗後の事後申請も可能(6ヶ月以内)
ツアー利用でもマイルを確実にゲットしたい方は、チケットの運賃クラスとマイレージ登録状況を必ずチェックしましょう。


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