高速道路で赤い光が点滅した?オービスとその作動条件、対応すべきポイントを徹底解説

車、高速道路

高速道路を走行中、突然左側から赤い光が点滅したという経験に驚かれた方も多いでしょう。特にスピードを出していた場合、「オービス(自動速度取締装置)に撮られたのでは?」と不安になるのも無理はありません。この記事では、オービスの仕組みや赤い光の意味、実際に違反とみなされる条件などについて詳しく解説します。

オービスとは?その種類と特徴

オービスとは、速度違反を自動的に記録・通報する装置の通称で、正式には「自動速度違反取締装置」といいます。日本国内では主に以下のようなタイプがあります。

  • ループコイル式:道路に埋め込まれたセンサーで速度を測定。
  • Hシステム:大型のフラッシュ装置付きで、明るい赤い光が発光。
  • LHシステム:光電管センサーで速度を測定し、複数の車線に対応。
  • 移動式オービス:三脚式や車載型の可搬型で、設置場所が流動的。

とくに赤く強いフラッシュを放つのはHシステムやLHシステムです。

赤い光が点滅した=撮影されたとは限らない

運転中に赤い光を見たからといって、必ずしもオービスが作動し撮影されたとは限りません。次のようなケースもあります。

  • 他の車両が撮影された可能性
  • カメラのテスト作動や誤作動
  • 工事現場の警告灯や反射材の錯覚

また、オービスが撮影した際にはストロボのように強烈な赤い光が1〜2回強く光るのが一般的です。薄暗い点滅などであれば、別の要因である可能性が高いです。

オービスが作動する速度基準とは?

一般的にオービスは、制限速度をおおむね30km/h以上超過している車両に対して作動するように設定されています。高速道路の場合、制限速度が100km/hなら、およそ130〜140km/h以上で作動するケースが多いとされています。

したがって、150km/h近い速度で走行していた場合は、作動の対象になる可能性が十分あります。

撮影された場合の通知とその流れ

オービスによって撮影された場合、通常は2週間以内に「出頭要請の通知」が自宅に届きます。その内容には、出頭場所や日時が記載されており、免許証持参で警察署に行くことになります。

そこで詳細な取り調べや反則内容の確認が行われ、場合によっては免許停止・取消の対象になることもあります。

違反になる可能性があるときの対処法

撮影された可能性がある場合は、次のことを心がけましょう。

  • まず冷静になり、2週間程度は通知が届かないか確認する
  • 違反が確定している場合は、誠実に出頭し対応する
  • 場合によっては弁護士に相談することも選択肢

なお、オービス作動が誤検知であっても、通知が来ない限り法的な責任は問われません。

まとめ:赤い光に驚いたときの基本的な考え方

高速道路で赤い光を見かけた際、オービスによる撮影かどうかはすぐには判断できません。ただし、150km/hという速度は一般的な基準から見ても作動ラインを大きく超えているため、注意が必要です。

赤い光=違反確定ではないことを理解しつつ、通知が来るまでは冷静に対応を待ちましょう。そして今後は安全運転を心がけ、スピードの出しすぎにはくれぐれも注意しましょう。

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