岡山県といえば、県庁所在地である岡山市と、観光や商業で知られる倉敷市が真っ先に挙がります。しかし、県内には他にも注目すべき都市がいくつか存在しています。本記事では、人口や経済活動、交通アクセスなどの観点から、岡山市・倉敷市に続く“栄えている”市町村を紹介します。
総社市:新興住宅地として注目の成長都市
岡山市・倉敷市に隣接し、近年ファミリー層を中心に人口が増加しているのが総社市です。利便性の高い交通アクセスと新築住宅の開発が進み、ベッドタウンとしての地位を確立しつつあります。
JR総社駅周辺には商業施設や飲食店が集まり、休日には家族連れでにぎわう様子も見られます。また、国分寺跡などの観光地も点在しており、文化的側面も魅力です。
津山市:北部の中核都市としての存在感
岡山県北部で圧倒的な都市機能を持つのが津山市です。中国自動車道の津山ICがあるほか、JR津山線や姫新線などの鉄道も整備されています。人口規模は約9万人(2024年時点)と県内3位です。
「B’z稲葉浩志さんの出身地」としても有名で、旧城下町の面影を残す市街地や、津山ホルモンうどんなどご当地グルメの充実も魅力となっています。
玉野市:宇野港を抱える海の玄関口
玉野市は瀬戸内海に面し、宇野港からは直島や高松方面へのフェリーが発着する観光・交通の要衝。岡山市から車で40分ほどの距離にあり、通勤圏としての役割もあります。
市内には「おもちゃ王国」や渋川海水浴場など観光資源も多く、夏場は特ににぎわいます。三井造船の企業城下町としても知られています。
笠岡市:備後圏との結節点
岡山県の西端に位置する笠岡市は、広島県福山市と隣接し、交通・経済の両面で連携が進んでいます。JR笠岡駅周辺には商業施設や市役所、飲食店が並び、小都市ながらも生活インフラが充実。
笠岡ラーメンや笠岡ベイファームなど、観光や地元グルメで注目される機会も増えています。
赤磐市・備前市なども静かに存在感
赤磐市は岡山市の東に位置し、ハローズ本社や果物の産地としても有名。備前市は備前焼の産地であり、観光客向けの文化施設も整備が進んでいます。
どちらも交通の便に課題はありますが、地元資源を活かした都市づくりが進行中です。
まとめ:岡山県の3番手以降も個性豊かな街が並ぶ
岡山県で岡山・倉敷に次ぐ都市を挙げるなら、津山市が3番手として最も有力です。そのほかにも成長著しい総社市、観光・港湾都市の玉野市、備後圏と連携する笠岡市などがあり、地域ごとに特色があります。生活利便性・交通アクセス・観光要素などの観点から、自分に合った“栄えている街”を見つけてみてください。


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