オーストラリアに渡航する際、データ通信環境を整えておくことは快適な旅のために欠かせません。特にUQ mobileなど国内キャリアを利用している方にとっては、ローミング対応やコストが気になるところ。本記事では、現地での通信手段を比較し、最適な選択肢を紹介します。
UQ mobileの国際ローミングの注意点
UQ mobileでは、海外でのデータ通信は一部の国と地域でのみ対応しており、オーストラリアは音声通話・SMSのみ対応で、データ通信には非対応です。つまり、そのままではネットに接続できません。
そのため、UQ mobile回線のみでのデータ通信は不可となり、代替手段を検討する必要があります。
選択肢①:現地SIMカードの購入
オーストラリアでは、OptusやTelstraといった大手通信キャリアのプリペイドSIMが一般的で、空港やコンビニ、スーパーで購入可能です。SIMフリーのスマホであれば、差し替えるだけで利用できます。
たとえば、Optusの10日間プランでは20GB前後のデータが使え、料金は約AUD 20〜30ほど。Optus公式サイトで事前確認も可能です。
選択肢②:eSIMサービスの利用
物理SIMの差し替えが面倒という方には、eSIMの利用がおすすめです。AiraloやUbigi、Nomadといった海外eSIMプロバイダーを使えば、出発前に日本で設定可能です。
たとえば、Airaloのオーストラリア向けeSIMでは、7日1GB〜、15日5GBなどさまざまなプランがあり、価格もUSD 5〜15とリーズナブル。
選択肢③:モバイルWi-Fiルーターのレンタル
家族や友人と複数人で使うなら、モバイルWi-Fiをレンタルする方法も便利です。グローバルWiFiやイモトのWiFiなど日本国内で受け取り・返却ができ、設定も簡単です。
2週間で無制限プランを選べば、通信制限を気にせず利用可能。費用は1日あたり1000円前後ですが、人数で割れば割安になります。
短期滞在におすすめの選択肢は?
旅行日数が2週間と限られている場合、eSIM+現地SIMの併用が最も柔軟でコスパのよい選択肢といえます。eSIMで到着直後からすぐに通信できる安心感と、現地SIMの大容量プランのコスパを活かすことで、快適な滞在が可能になります。
また、eSIMでLINEやSNS認証用の番号を温存しつつ、現地SIMをデータ通信に割り当てると利便性も高まります。
まとめ:事前準備で快適な通信環境を確保しよう
UQ mobileではオーストラリアでのデータ通信が使えないため、eSIMの導入や現地SIMカードの準備が必須です。出発までに余裕があれば、オンラインでeSIMを購入・設定しておくと安心。旅先でのGoogleマップや翻訳アプリ利用もスムーズになり、快適な旅行を楽しめるでしょう。


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