ビジネスで車を使用する際、ETCを使った高速道路の利用料金を会社に精算するケースはよくあります。その際に必要となるのが、正確なETCの利用履歴の確認です。この記事では、ETCの履歴確認方法や便利な活用法について解説します。
ETCの利用履歴を確認する3つの基本方法
ETCの履歴を確認する方法は主に以下の3つがあります。
- ETC利用照会サービス(WEB)を使う
- ETC車載器からの印字(対応機種のみ)
- クレジットカードの明細で確認
それぞれの方法には特徴があり、使いやすさや精度が異なります。順番に見ていきましょう。
最も確実な「ETC利用照会サービス」
公式のETC利用照会サービス(https://www.etc-meisai.jp/)では、ETCカードの利用履歴を最大15ヶ月分まで確認できます。事前の会員登録が必要ですが、一度登録すれば以下の情報が確認可能です。
- 利用日・時間
- 入口・出口のインターチェンジ名
- 通行料金(割引適用後の額)
印刷機能もあり、経費精算書類として提出するのに最適です。
車載器からの履歴印字も一部対応
車載器にプリンタ機能がある場合、利用直後にレシートのように履歴を印字できるモデルもあります。特に法人車両などでよく使われているタイプです。
ただし、履歴は数件(5〜20件程度)までしか保存されないため、長期間の記録には向いていません。
クレジットカード明細でも一部確認可能
ETCカードと紐づけられたクレジットカードの利用明細にも、ETCの利用履歴は反映されます。ただし、「ETC利用」「高速料金」などと一括表示され、具体的な区間や時間が確認できないことが多いため、補助的な方法と考えましょう。
履歴確認に便利なアプリや印刷方法
ETC利用照会サービスはスマホ対応しており、出先からでも履歴を確認できます。また、PDF形式で履歴を保存・印刷できるため、交通費の精算書への添付資料として活用しやすいのが魅力です。
ETC利用照会サービスに今すぐ登録することで、日々の業務がよりスムーズになります。
ETC履歴の保存とセキュリティにも注意
企業での利用では、ETC履歴は個人情報の一部として扱われることもあります。閲覧制限やパスワードの管理を適切に行い、第三者に不用意に見せない配慮が求められます。
また、万が一ETCカードを紛失した場合も、登録情報を活用して利用停止などの対応ができます。
まとめ:業務効率化と正確な精算のために履歴確認は必須
ETCの利用履歴を正確に把握することは、会社での経費精算や業務記録の信頼性を高める上でも非常に重要です。もっともおすすめなのは公式のETC利用照会サービスの活用。無料で簡単に利用できるため、まだ登録していない方はぜひこの機会に始めてみてください。


コメント