大阪・関西万博で複数のQRチケットを使ってパビリオン予約をしたい場合、入場Qrをどう使い分けるか迷いますよね。本記事では「入場後に複数チケットを使う方法」「再入場のルール」「スムーズに予約を使い切るコツ」を詳しく解説します。
① 入場用QRとパビリオン予約QRは別扱い
万博では、「入場ゲート用QRコード」と「パビリオン予約QR」は別システムで管理されています。入場できれば、館内で別のQRで予約したパビリオンに参加できます。「予約したパビリオンには、まず会場に入ることが前提」と考えてください。
② 退場しない限り、チケット切替は可能
当日中であれば、同じ場所から別のQRチケットに切り替えて予約を利用することは問題ありません。ただし、一度退場してしまうと入場手続き(手続き&再入場)が発生します。
③ 一度退場・再入場したい場合の手順
- 多目的レーンで「再入場したい」とスタッフに申告。
- 入場用QRを提示して退場スタンプ等を取得 → 再度ゲートへ。
- 再入場時にもそのチケットのQRコードが必要です。
このプロセスを踏まないと、再入場できないリスクがあります :contentReference[oaicite:0]{index=0}。
④ 複数アカウントでパビリオン予約するには
2人で4枚チケットを持っていてアカウントを分けて予約していても、入場さえしてしまえば館内でQR切替可能です。ただし、再入場せず館内から館内で使うことが前提。
もし外出して別チケットで再度入場する場合は、上記の多目的レーン処理が必須です。
⑤ 効率よく全部使いたいなら館内でQR切替を活用
例えば朝イチで1枚使って全員入場、後から館内でパビリオン予約用チケットに切り替えて使う、という流れが可能です。退場リスクなしに館内QR入れ替えで4枚を順に使い切れます。
ただし、チケットは1枚につき1回しか使えない点は共通です。
まとめ:入場後の館内切替&再入場ルールを覚えておこう
万博では「入場用QR」と「パビリオン予約QR」は別管理。すでに会場内にいるなら、館内でQRチケットを自由に切り替えて予約パビリオンを楽しめます。
当日のみ有効で、再入場は多目的レーンでの手続きが必要です。チケットを無駄にしないためにも、この仕組みを理解してスマートな体験を楽しんでください。


コメント
万博では、「入場ゲート用QRコード」と「パビリオン予約QR」は別システムで管理されています。
とありますが、「パビリオンの予約をしている入場ゲートを通っていないチケット」でもパビリオンに入る事は可能という事でしょうか?
同じIDに紐づけされているチケットではなく、別々のIDに紐づけされているチケットという事なのですが。