オンライン宿泊予約サイト「Agoda(アゴダ)」で予約したにもかかわらず、ホテル側で“予約が入っていない”という報告が増えている中、トラブルの背景や対応策、返金可否の実例について詳しく解説します。旅行前に確認しておくべきポイントを整理し、安全に旅を楽しむための情報をお届けします。
Agodaで「予約が取れていない」とは?よくある原因と現状
最近SNSや掲示板などで、「Agodaで予約したのにホテルに予約が入っていない」という事例が複数報告されています。しかし、Agoda自体が“詐欺会社”というわけではありません。
多くのケースで問題となっているのは以下の点です。
- 即時予約ではなく“リクエストベース”のプランを選択していた
- 提携業者(サードパーティ)が予約情報をホテルに正しく伝達していない
- Agodaのシステムエラーによる予約データの反映遅延
つまり、プラットフォームの構造上の“伝達ミス”や“仕様の誤解”による問題が多く、意図的な詐欺ではない場合がほとんどです。
予約が取れていなかったときの対処法
旅行前にホテルへ直接確認することは非常に有効なステップです。電話やメールで「〇月〇日にAgoda経由で予約をした○○です。予約は入っていますか?」と確認しましょう。
もし「予約が入っていない」と言われた場合、以下のように動いてください。
- Agodaアプリまたは公式サイトの「予約確認」画面で予約番号を確認
- その画面のスクリーンショットを保存(証拠として必要)
- Agodaのカスタマーサポートに連絡(日本語対応可)
- ホテル名・宿泊日・予約者名・金額・予約番号などの詳細を明記
公式サポートへはチャット・メール・電話など複数の手段があります。対応が遅いと感じる場合は、X(旧Twitter)で“Agoda トラブル”と検索し、同じ時期に被害が出ていないか確認するのも有効です。
返金はされる?実例とその対応
実際の返金事例は複数あります。以下は実際に確認されたケースの一例です。
例1:予約は完了していたがホテル側に反映されておらず、宿泊できなかった → Agoda側が全額返金+別宿の手配対応を実施。
例2:クレジット決済済みだったが、予約情報に誤りがあった → チャット対応を通じて約2週間後に返金処理完了。
返金はクレジットカードで支払っていれば“支払元への戻し”として処理されますが、時差や確認工程があるため、1〜3週間程度かかることが一般的です。
詐欺の心配は?信頼性とリスクの見極め方
Agodaはシンガポールに本社を持つ大手OTA(オンライン旅行代理店)で、Booking.comを傘下に持つ「Booking Holdings」グループの一員です。
とはいえ、中小の提携業者が運用しているプランではトラブルが起きやすく、特に「激安プラン」「即時確定ではないプラン」には注意が必要です。
信頼性を高めたいなら。
- 「即時予約確定」の表記があるプランを選ぶ
- キャンセル無料・返金可のプランを選ぶ
- 宿泊前にホテルへ直接確認する
また、トラブル時に備えてスクリーンショット・領収書の保存は必須です。
まとめ:Agodaでの予約トラブルは焦らず冷静に対処を
– Agoda自体は詐欺会社ではないが、予約システムや提携先の都合で反映漏れが起こることがある
– 旅行前にホテルへ直接確認することで“無予約トラブル”を未然に防げる
– トラブル時はAgodaカスタマーサービスに詳細情報を伝え、返金を求める
– クレカ支払なら返金は可能。必ず証拠を残しておくことが重要
少しでも不安がある場合は、信頼度の高いホテルや旅行代理店経由での予約も検討し、安心できる旅に備えましょう。


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