夏の風物詩といえば、やはり「かき氷」。全国にはその地域ならではのかき氷が味わえる観光地が多数存在します。この記事では、かき氷が名物となっている観光地を厳選してご紹介します。旅行先の選定や立ち寄りスポットの参考にどうぞ。
日光(栃木県)|天然氷の本場
日光といえば、名水の地として知られており、天然氷の名店が多数あります。特に「日光天然氷」を使ったふわふわのかき氷は、夏の観光名物として全国的にも有名です。
有名店のひとつ「松月氷室」は、冬に凍らせた天然氷を夏まで貯氷して提供。優しい口どけと独自シロップの風味が人気です。
奈良県・吉野|山間の天然氷スポット
奈良・吉野山の「ひむろしらゆき祭り」や「中井春風堂」のかき氷は、季節ごとに旬の果物を使ったソースが魅力。天然氷を用いた食感も格別です。
また吉野は世界遺産エリアの一つでもあり、観光とグルメの両方を楽しめる点も評価されています。
熊谷(埼玉県)|かき氷の聖地「雪くま」
熊谷市では「雪くま」と呼ばれるご当地かき氷ブランドを展開。市内30軒以上の飲食店がそれぞれ工夫を凝らした氷を提供しています。
ベースとなる氷は純度の高い水を使用し、シロップや練乳も各店オリジナル。暑さ日本一の街ならではのこだわりです。
京都・嵐山エリア|和のかき氷文化が残る地
京都では「宇治金時」など、抹茶や和素材をふんだんに使ったかき氷が大人気。中でも嵐山の「ぎおん徳屋」や「老松 嵐山店」などが人気スポットです。
伝統的な町屋で味わう和スイーツとして、海外観光客にも好評を得ています。
名古屋|進化系かき氷の宝庫
愛知県名古屋市は、SNS映えを意識した創作かき氷の激戦区。特に「喫茶マウンテン」や「かき氷 山猫」など、ボリュームと独創性に富んだ一品が多数存在します。
名古屋駅や栄からもアクセスしやすく、観光と合わせて巡りやすいエリアです。
鹿児島・天文館|「白熊」発祥の地
鹿児島市の名物「白熊(しろくま)」は、ミルクベースの氷にフルーツや練乳をたっぷりかけたボリューミーな逸品。地元では「むじゃき」が元祖店舗として知られています。
白熊はお土産用のアイスにもなっており、全国に根強いファンを持つご当地グルメです。
東京・浅草エリア|老舗と新勢力の融合
都内でも特に浅草周辺には、昔ながらの氷店と創作系かき氷店が共存しています。浅草浪花家の「ほうじ茶ミルク」や、かき氷専門店「和キッチンかんな」などは行列必至です。
観光名所との距離が近く、手軽に寄れる点も魅力です。
まとめ
かき氷が名物となっている観光地は、日本各地に点在しています。天然氷を使用した伝統的な一品から、SNS映え抜群の進化系まで、好みに応じたスタイルが選べます。夏旅の涼を求めて、あなたもかき氷名所を訪ねてみてはいかがでしょうか?


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