銀の街として知られるメキシコ・タスコは、美しいコロニアル建築と山あいの風景が魅力の観光都市です。そんなタスコで気になるのが現地グルメ、特に「本場のタコスはいくらで食べられるのか?」という点。この記事では、観光地ならではの価格感や、地元民も通うお店の情報を交えて、タスコのタコス事情を詳しくご紹介します。
タスコにおけるタコスの価格帯
タスコのタコスの価格は、店の種類によって幅があります。2025年現在、観光客がよく訪れる広場周辺のレストランやおしゃれなカフェでは、1個あたり30〜45ペソ(約270〜400円)ほどが一般的です。
一方で、地元の人たちが利用する屋台や市場内のスタンドでは、1個あたり15〜25ペソ(約130〜220円)程度で購入できるケースもあります。つまり、観光エリアでは若干高めに設定されているものの、日本と比べれば依然としてリーズナブルです。
価格に見合った価値はある?
タスコのタコスは、価格に見合ったボリュームと味が期待できます。特に観光客向けの店舗では、肉やトッピングのクオリティも高く、手作りのトルティーヤを使って提供されることが多いです。
たとえば、タスコ旧市街の人気店「Tacos los Compadres」では、アラチェラ(牛肉の部位)やチョリソ、パストールなどを注文でき、1個35ペソ前後でも満足感のあるサイズで提供されます。
地元感を味わいたいならローカル屋台がおすすめ
観光地価格を避けたい方には、広場から少し離れた住宅街や地元市場の中にある屋台が狙い目です。これらの場所では、より安価で家庭的な味のタコスに出会える可能性があります。
たとえば、朝早くから営業している市場の屋台では、カルニータス(豚肉の煮込み)やレングア(牛タン)のタコスが1個20ペソ前後で楽しめることも。地元の人と並んで食べる体験も旅の醍醐味です。
タスコでの食べ歩きのコツ
- 現金を用意する:屋台ではクレジットカードが使えないことが多いため、50〜100ペソ紙幣を多めに用意しましょう。
- 混雑している店を選ぶ:回転率が高く、食材の鮮度も保たれている可能性が高いです。
- スペイン語のメニュー表現に注意:英語表記がない店もあるので、メニュー名の予習がおすすめです。
観光地だからといって高すぎるわけではない
「観光地=高い」と思われがちですが、タスコでは地元志向の価格設定も残っており、価格と品質のバランスが取れている印象です。値段が少し高く感じられても、それにはロケーションや調理の手間、素材の良さといった理由があります。
多少高めの価格でも、旅先で味わう本場のタコスは格別。その体験は単なる食事を超えた価値をもたらしてくれるはずです。
まとめ:タスコのタコスはちょっぴり高くても試す価値あり
メキシコ・タスコでのタコスは、観光エリアでは若干高めに感じることもありますが、全体的に見ればリーズナブルで、味・体験ともに満足度の高い食文化です。屋台からレストランまで幅広く楽しめるので、シーンに応じて選んでみましょう。
地元の雰囲気を味わいたい方は屋台へ、安心感を求めるならレストランへ。どちらを選んでも、きっと忘れられないタスコの味に出会えるはずです。


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