大阪・関西万博2025で見つけた！実際に食べて美味しかったおすすめのお菓子特集

2025年に開催される大阪・関西万博では、各国の魅力が詰まったお菓子やスイーツも注目ポイントの一つです。この記事では、実際に万博で食べた・買った人の口コミを参考に、美味しかったと評判のお菓子や、帰ってからも思い出に残るおすすめグルメをご紹介します。

台湾館で人気の「パイナップルケーキ」

台湾館で販売されている「パイナップルケーキ」は、多くの来場者から「予想以上に美味しかった」と好評。見た目は素朴ながら、しっとりした生地と、程よく酸味の効いたパイナップル餡が絶妙です。

特に話題となったのが、製造者が日本の企業という点。とはいえ味の完成度は高く、「台湾らしさ」と「日本品質」のハイブリッドな美味しさが魅力です。

台湾で製造された「レッドキヌア入りミルフィーユのり味」も人気を集めました。スティック型のスナックで、クッキーとせんべいの中間のような食感。

スーパーフードとして注目されるレッドキヌアを使用している点も健康志向の方に高評価。日本ではあまり見かけない味わいで、お土産にもぴったりです。

未来とテクノロジーがテーマの「テックワールド」では、先進的な製法やコンセプトに基づいたスイーツも販売されています。

例えば「AIが味覚分析して開発したクッキー」や「3Dプリントで作られたチョコレート」など、味だけでなく話題性も抜群。来場記念にぜひ味わいたい一品です。

タイ、フランス、ドイツなど各国のパビリオンでも、それぞれの国の特色を生かしたスイーツが提供されています。

例えばフランス館では「マカロン」が人気。甘さ控えめで、現地の味に近い仕上がりです。ドイツ館ではプレッツェル風クッキーが登場し、ビールと一緒に楽しめるセットも用意されています。

包装もおしゃれなものが多く、写真映え・SNS映えするパッケージも魅力です。限定品は売り切れ必至なので、見つけたら迷わずゲットするのがコツ。

中には試食ができるブースもあり、事前に味を確かめてから買えるのも嬉しいポイントです。

大阪・関西万博2025では、世界各国の魅力が詰まったお菓子やスイーツが豊富にそろっています。気になるものがあれば積極的に試してみましょう。味わいだけでなく、その背景にある文化や技術も一緒に楽しめるのが、万博のお菓子の醍醐味です。

お土産として持ち帰るのも良し、会場内で食べ歩きするのも良し。ぜひ「食」から万博の魅力を堪能してみてください。