神戸市内で、子供と一緒に川魚やメダカなどの自然観察をしながら川遊びができるスポットを厳選してご紹介します。ちょっとした冒険気分で夏の思い出をつくりましょう。
住吉川(東灘区)
都会のすぐそばで「清流」と呼ばれる美しい川です。ホタルや鮎が生息し、子供がヌマエビやヨシノボリなどを網ですくう姿が見られる人気スポットです。詳細はこちら
浅瀬が多くて安全に遊べますが、急な増水時は要注意。
都賀川(灘区・六甲ケーブル下)
六甲ケーブルのすぐ下にあり、滝や天然のプール風エリアが楽しめます。深さ80cm程度のポイントもあり、涼むにはぴったり。
電車でアクセス可能なので小学生連れにも◎。増水時の安全には注意が必要です。
生田川(新神戸)
新神戸駅高架下に位置し、布引の滝の源流も含む水辺。足首~膝程度の浅い流れで、川遊びや簡単な釣り体験に適しています。
マリンシューズやライフジャケットがあると安心です。
神戸総合運動公園「ちゃぷちゃぷ池」(須磨区)
スポーツ施設の中にある人工の水遊び場で、水深10〜40cmと浅め。噴水やじゃぶじゃぶ池があり、小さな子供でもできます。
毎年7〜9月限定でのオープン。更衣室・シャワーは未整備なので着替え準備を。
安全に川遊びを楽しむポイント
自然の中では急な増水リスクがあります。増水後は遊ばない・保護者の目を離さない、ライフジャケットの着用をおすすめします。
まとめ
住吉川・都賀川・生田川はアクセス◎で小魚・水生生物観察にピッタリ。神戸総合運動公園のちゃぷちゃぷ池なら、川遊びに不慣れな家庭でも安心して楽しめます。事前に安全対策と装備の準備をして、自然との触れ合いの時間を満喫してください。


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