ドローンの飛行許可申請において、DIPS(無人航空機飛行申請ポータルサイト)で申請住所の修正ができないという声は少なくありません。特に「の」や「大字」などの冗語が含まれていた場合、修正指示が届くことがあります。本記事では、申請住所が修正できない場合の具体的な対処方法について解説します。
DIPSの「アカウントの確認・変更」から修正できない場合
まず基本的に、DIPSでは「アカウントの確認・変更」画面から登録情報を編集できますが、住所欄がグレーアウトしていて編集できない状態になることがあります。これはDIPS側の仕様による制限で、一部情報がロックされている状態です。
このような場合、ユーザーが自力で修正することはできないため、以下の手順を試す必要があります。
修正できない場合の正式な対応手順
- 国土交通省航空局・無人航空機ヘルプデスクに連絡:
電話:050-5445-4451(平日10:00~17:00)
メール:mlit-dips-support@ml.mlit.go.jp - 件名に「アカウント情報の住所修正希望」と明記し、氏名・登録メールアドレス・修正したい住所・修正理由(例:「住所に『の』を含めてしまったため」)を簡潔に記載
- スクリーンショットを添付して「修正できない状態であること」を明示するとスムーズです
問い合わせは混雑していることが多いため、なるべくメールで連絡するのが推奨されます。
申請時の注意点と入力例
今後再発を防ぐために、住所入力の際は以下のような表記に気をつけましょう。
- 「東京都新宿区西新宿○丁目○番○号」←正しい
- 「東京都新宿区西新宿の○丁目○番○号」←「の」などの冗語はNG
また「大字」「字」などの旧地名要素も、基本的に省略して構いません。ただし、登記簿などで住所が「大字○○」と表記されている地域においては、正確性を保つ必要があるため、ケースバイケースです。
修正完了後の手続きについて
住所が修正された後は、DIPS上で再ログインして、改めて飛行申請を「修正後の住所」で提出する必要があります。修正が完了していない状態で申請を出し直しても、再び却下または修正指示が届く可能性がありますので注意してください。
また、許可・承認済みの案件がある場合でも、情報変更が届出義務対象になることもあるため、公式サイトのガイドラインも再確認しておきましょう。
まとめ:住所修正は問い合わせがカギ
DIPSで住所が修正できない場合、自力で解決できる方法は限られており、航空局への連絡が唯一の手段となるケースが多いです。面倒に感じるかもしれませんが、正しい情報で申請することが安全飛行への第一歩です。
時間に余裕を持ち、なるべく早く修正依頼を行いましょう。


コメント