パスポート申請時に必要な顔写真。最近はスマホアプリやオンライン申請が注目されていますが、写真館などで“紙の写真”だけをもらった場合、スマホ以外の手段で申請するにはどうすればいいのでしょうか?この記事では、スマホを使わずにパスポートを作成する方法と注意点を紹介します。
パスポート申請は「2種類」ある
日本国内のパスポート申請には、大きく分けて以下の2種類があります。
- 窓口申請(紙で申請):顔写真の原本(紙)を提出する従来型。
- オンライン申請(マイナンバーカード必須):スマホやPCで顔写真データをアップロードする方法。
紙の顔写真しか手元にない場合は、窓口申請の利用が基本となります。オンライン申請はJPEGデータ形式が必須です。
紙の顔写真での窓口申請方法
紙の写真(証明写真)を受け取った場合、以下の書類とともに、地域のパスポートセンターや旅券窓口に持参して申請します。
- 一般旅券発給申請書(窓口・市役所等で入手)
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
- 紙の顔写真(縦45mm×横35mm、6か月以内のもの)
紙の顔写真があれば、スマホやデータの用意は一切不要です。
証明写真の要件に注意
紙の顔写真で申請する場合でも、パスポートの規定に適合していなければ却下されることがあります。たとえば。
- 背景が白か薄い色(柄・影・椅子などNG)
- 顔のサイズ・位置が適切か
- メガネや帽子など顔を隠すものがないか
不安な場合は、「パスポート用」と伝えて撮影してもらうのが確実です。
紙の写真からスマホ・PCでデータ化する方法も
どうしてもオンライン申請を使いたいけれど、データがないという場合には、次のような方法もあります。
- 自宅のスキャナーで写真をスキャン(600dpi推奨)
- コンビニのコピー機で「写真→データ化」サービスを使う
- 写真館でデータを再発行してもらう
JPEG形式に変換できれば、オンライン申請にも対応できます。ただし、画質や光の反射などには注意が必要です。
スマホなしでもパスポートは作れる
マイナンバーカードやスマホが普及する中でも、パスポートは今でも窓口申請が主流です。紙の顔写真しかない場合でも、自治体のパスポート窓口で問題なく申請できます。
むしろ、写真館で撮影した高品質な写真を紙でもらった場合、窓口申請のほうが手間も少なく、本人確認の正確性も高く評価されます。
まとめ
✔ 紙の顔写真をもらった場合は、迷わず「窓口申請」へ
✔ スマホなしでも、必要書類と写真を持参すれば申請可能
✔ オンライン申請を希望する場合は、写真のデータ化が必要
スマホがなくても、パスポート取得は可能です。写真の形式に合わせて申請方法を選べば、スムーズに手続きが進みます。


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