万博で仲良し5人グループのチケットを一括登録したものの、抽選に外れてしまった経験は意外と多いですよね。本記事では、パビリオン抽選の仕組みや再挑戦の方法を分かりやすく解説します。
パビリオン抽選は「登録者=申込者」で決まる
まず重要なのは、抽選に応募できるのはチケット登録した本人であるというルールです。
家族3人分+友達2人分の計5人で登録したあなたが、7日前抽選に応募して落選した場合、友達が別途申し込むことはできません。
友達が申し込めない理由
抽選システム上、「その登録グループ」は既に存在していると認識されるため、友達が3日前抽選に申し込もうとしても、〈追加登録できません〉というエラーが出ます。
これは二重登録や重複エントリーを防ぐための仕様です。
再挑戦するなら“登録者”本人が応募を
そのため、再挑戦するにはチケット登録したあなたが直接、3日前抽選に申し込む必要があります。
家族も友達も含めて再度グループ全員での抽選登録となりますが、その際は“同じ登録者”で手続きを進めましょう。
実例:あなたが再チャレンジしたケース
例えば、7日前抽選で5人分落選したAさんは、3日前抽選に再挑戦する際も自らログインして応募票を提出しました。
その結果、見事に1名分だけ補欠当選し、状況によって参加人数を調整できました。
友達にお願いしてもできない手順まとめ
- 7日前抽選に落ちた後、登録はそのまま残る
- 友達が3日前抽選をするには〈登録を自分でしていない〉ためエラー
- 再チャレンジの条件は“登録した本人”であること
まとめ
万博パビリオン抽選は、「登録者本人が応募ボタンを押す」ことが前提です。7日前抽選に落ちた場合は、再挑戦となる3日前抽選も登録したあなたが行いましょう。友達に任せても登録情報に紐づかないため抽選は板ばさみになってしまいます。
再挑戦では5人全員の登録が残った状態で再応募し、参加人数をフレキシブルに調整するのが現実的な運用方法です。

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