2024年から導入されたイギリスのETA(電子渡航認証)は、日本人を含む短期滞在者に必要な手続きです。その中の質問項目「Do you have a job?(職業はありますか?)」に対して、大学生でアルバイトをしている場合どのように回答すべきか迷う方も多いでしょう。本記事ではその答え方や注意点を詳しく解説します。
ETA申請の基本情報
ETAは、イギリスへの短期滞在(観光・ビジネス・乗継など)に対して必要となる事前電子認証制度です。日本人は2024年11月以降、渡英前にオンラインで申請する必要があります。
申請項目の中に、「Do you have a job?」という職業に関する質問があります。これは、渡航者の身元確認や帰国の確実性を確認する目的で設けられています。
「Do you have a job?」に対する回答の選択肢
この質問には大きく2つの選択肢があります。
- I have a job.:職に就いている場合。仕事内容の記述が求められます。
- I don’t have a job.:職についていない場合。
アルバイトをしている大学生の場合、どちらに該当するのか判断が分かれる部分です。
大学生のアルバイトは「I have a job.」でOK
大学生であっても、収入があり、定期的に働いている場合は「I have a job.」を選択して問題ありません。そのうえで、職種を以下のように記載しましょう。
例。
- Part-time worker at a restaurant
- Convenience store assistant (part-time)
- Part-time English tutor for students
もし不安であれば、職種の後に「(part-time)」と記載することで、審査官に「本業は学生だがアルバイトをしている」と明確に伝わります。
学生でアルバイトなしの場合の対応
もしまったく収入がない学生であれば、「I don’t have a job.」を選んでも問題ありません。その場合、「学生である」ことを補足説明として入力する欄があれば記載しておくと安心です。
例:Student at ○○ University(アルバイトをしていない場合でも、明確なステータスを記載)
補足:審査上の影響はある?
ETAの「Do you have a job?」に対する回答は、ビザ申請ではなく短期滞在用の渡航認証であるため、審査結果への重大な影響は基本的にありません。ただし、虚偽申告と判断されると後の入国審査でトラブルになる可能性があります。
そのため、自分の現状に最も近い内容を正直に記入することが大切です。
まとめ:大学生のアルバイトは「I have a job」で記入
大学生でアルバイトをしている場合は、イギリスETA申請の「Do you have a job?」に対して「I have a job.」と答え、仕事内容を簡潔に記載するのが適切です。曖昧なまま選択肢を選ぶと、渡航前にトラブルになる可能性もあるため、正確で簡潔な情報の記入を心がけましょう。
不安な方は、ETAのガイドラインを事前に確認し、渡航前の準備をしっかり行いましょう。


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