夏の暑さや雨を避けつつ、健康的にウォーキングを楽しみたい方にとって“涼しくて広い屋内施設”は理想的な環境です。イオンモールのように広大な空間をウォーキングできる場所が都心にもあれば…と思っている方に向けて、今回は山手線周辺で5km程度の歩行が可能な、大型の屋内商業施設や複合施設をご紹介します。
■1. 東京ミッドタウン八重洲(東京駅直結)
2023年開業の大型複合施設で、地下1階〜地上5階までの店舗フロアと地下通路を組み合わせれば、1周約500〜700mのコースを確保できます。地下通路から八重洲地下街・グランルーフ方面まで接続することで、約1.5km以上の屋内周回も可能です。
さらに八重洲地下街との連絡を含めてルートを工夫すれば、涼しい空調の中で2〜3周するだけで5kmに達します。
■2. 東京ドームシティ+ラクーア(水道橋駅・後楽園駅)
東京ドームシティの商業施設「ラクーア」や「黄色いビル」、アトラクション周辺の屋根付きデッキ通路、ドームホテル連絡通路などを組み合わせると、建物間の移動も含めて室内〜半屋内を中心に1周約800m〜1km程度のコースが可能です。
特にラクーア内は平坦で歩きやすく、冷房完備のため快適。午前中の空いている時間を狙えば、周回しても人の迷惑になりにくく、健康維持にぴったりの場所です。
■3. アトレ・ルミネ・NEWoMan(新宿駅構内施設)
新宿駅は複数の駅ビル・商業施設が連結されており、以下のようなコースが作れます。
- ルミネ1〜ルミネ2〜NEWoMan〜バスタ新宿
- アトレ新宿(西口側)〜小田急百貨店跡地下通路経由
地上階だけでなく、地下街や連絡デッキを使えば1往復1.5km程度。3往復で4.5km〜5km以上の距離が取れ、しかもすべて冷房完備です。
■4. 池袋サンシャインシティ+東池袋地下通路(池袋駅)
サンシャインシティ内のショッピングモール(アルパ・ALTA)やワールドインポートマート、専門店街などを回遊するだけで1周600〜700m程度。
さらに、地下鉄東池袋駅方面への連絡通路や、池袋駅東口の地下街を組み合わせると、総歩行距離5km以上の室内ルートが作れます。ガラス張りの明るい通路が多く、安心してウォーキングできます。
■5. 品川インターシティ&アトレ品川(品川駅)
品川インターシティ(A〜C棟)内の連絡通路は涼しく広く、オフィス街ながら通行スペースも快適。加えてアトレ品川や品川プリンスホテル周辺の屋根付き通路、品川駅構内をつなぐことで、約4〜5kmの屋内歩行ルートが可能です。
特に朝や昼間はビジネスパーソンの移動が少ないため、ウォーキングにも最適です。
■ウォーキングを快適にするコツとマナー
- 人の流れを避ける時間帯(開店直後や平日昼)を選ぶ
- 店舗前での立ち止まりは避ける
- スマートウォッチや歩数計アプリで距離を確認しながら歩く
- 汗対策として吸水速乾の服装やタオルを携帯
商業施設内は買い物客も多いため、他人の迷惑にならないよう配慮しながら歩くことが重要です。
■まとめ:都心にも“歩ける屋内”は意外とある!
・山手線沿線でも5km程度歩ける大型商業施設・地下通路が点在
・工夫すれば「イオンウォーク」に近いルート作成も可能
・涼しい・安全・バリアフリーな環境で継続的なウォーキングが可能
毎日の健康維持や夏の運動不足解消のためにも、都心の施設を活用して“屋内ウォーキング生活”を始めてみてはいかがでしょうか。

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