松山駅から今治駅まで特急しおかぜ18号やいしづち18号を利用する際、自由席の位置を知っておくと安心です。本記事では、編成パターンに応じて自由席号車を具体的に整理します。
🚄 特急しおかぜ・いしづちの編成パターン
特急しおかぜ・いしづちは通常、8000系または8600系の編成で運行されます。基本的に、5両編成(しおかぜ単独または併結)と、3両編成(いしづち併結)の2パターンに分かれます。
この準備編成により、自由席の号車も変動します。
自由席の号車配置パターン
5両編成の場合(単独運行)
8000系5両編成では、
| 号車 | 座席種 |
|---|---|
| 1~3号車 | 普通車指定席 |
| 4~5号車 | 普通車自由席 |
したがって、自由席に乗りたい場合は4号車または5号車に向かいましょう。:contentReference[oaicite:0]{index=0}
3両編成+併結の場合(いしづち併結)
しおかぜと併結された場合、しおかぜ=3両+いしづち=3両で合計6両になることがあります。この場合、
- しおかぜ側:1~3号車(指定席)
- いしづち側:4~6号車(自由席)
自由席はしおかぜとしては号車番号が存在せず、併結後の4~6号車扱いになります。
18号においては?
18号は松山→岡山方面(上り)の列車で、通常編成は5両単独運行です。つまり、自由席は4・5号車に設置されています。:contentReference[oaicite:1]{index=1}
座席を確保するためのポイント
- 発車直前に自由席に乗車する場合は4~5号車へ早めに移動
- 繁忙期や連結時は号車番号がズレる可能性あり、乗車時に駅員や案内に注意
- 通路やドア付近の席はすぐ満席になりやすいので狙い目です
まとめ
まとめると、松山~今治間の「しおかぜ18号」では、基本的に4号車・5号車が自由席です。併結がある場合は号車が〈自由席:4~6号車〉となるため、乗車前に号車案内などを確認して乗り込みましょう。
安心して移動を楽しんでください!


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