国際線利用時に深夜や早朝の便を利用する旅行者にとって、成田空港のターミナルが24時間開いているかどうかはとても重要な情報です。この記事では、成田空港の各ターミナルの営業時間や夜間滞在の可否、深夜利用時の便利な施設について詳しく解説します。
成田空港は「24時間空港」ではない?基本情報をチェック
成田空港は公式には24時間空港ではなく、深夜帯は各ターミナルが閉鎖されます。つまり、夜通し開いているターミナルはありません。
ただし、ターミナル1・2の出発ロビーや連絡通路など一部のエリアでは滞在が可能で、実質的に「仮眠待機」ができる空間はあります。
ターミナル別の営業時間と深夜の滞在可能性
- 第1ターミナル:南ウイング・北ウイングともに基本的に23:00~翌6:00頃までは閉鎖されますが、成田空港駅~出発階までの通路や一部ベンチエリアには滞在可能です。
- 第2ターミナル:営業時間は同様ですが、地下の到着階ロビーや一部24時間開放エリアで滞在可能です。
- 第3ターミナル:LCC専用で、営業時間は航空会社によって異なりますが、閉鎖時間が長いため深夜滞在には向いていません。
実際に夜を明かす利用者も多く、警備員が巡回するなど安全対策も講じられています。
成田空港の深夜滞在に便利な施設・スポット
24時間利用可能な施設も存在します。以下におすすめの場所を紹介します。
- 成田空港第1・第2ターミナル連絡通路のベンチ:深夜でも空調が効いていて静か。仮眠用に寝袋やアイマスク持参もおすすめ。
- 成田エアポートレストハウス(第1ターミナル近く):24時間チェックイン対応の空港ホテル。早朝便利用者に好評。
- ナインアワーズ成田空港:第2ターミナル直結のカプセルホテル。シャワー利用のみのプランもあり。
また、公式サイトには深夜滞在者向けの案内ページがあるため、出発前に確認すると安心です。
早朝便・深夜着便への対策と心得
深夜に成田空港へ到着または出発する場合、以下の点に注意しましょう。
- 交通手段の確保:深夜は鉄道・バスともに運休。空港近隣ホテルやタクシー利用を前提に。
- 軽食・飲料の確保:売店や飲食店は営業終了している場合が多く、事前に購入がおすすめ。
- 空港内の防寒対策:空調が効いているため、羽織るものや毛布があると快適に過ごせます。
特に海外からの乗り継ぎやLCC利用で成田滞在が必要な方は、空港内で過ごせる計画を立てておくことが旅の成功につながります。
まとめ:完全24時間ではないが、深夜滞在は可能
成田空港には完全に24時間開いているターミナルは存在しませんが、第1・第2ターミナルの一部エリアでは夜間滞在が可能です。深夜〜早朝にかけて空港にいる場合は、休める場所や必要な設備を事前にリサーチし、準備を整えておくことで安心して過ごすことができます。
次回のフライト前後には、この記事を参考にスマートな深夜滞在をプランニングしてください。

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