2025年大阪・関西万博が近づく中、どのパビリオンを訪れるかは楽しみの大きな要素のひとつです。特に女子大生のグループで訪れるなら、体験型・フォトジェニック・先端技術など、話題性や感動のあるパビリオンを選びたいところ。この記事では、特に評判の高いおすすめパビリオンを厳選してご紹介します。
未来の都市パビリオン|テクノロジーとデザインの融合
「未来の都市パビリオン」では、AIやIoTを駆使した未来のライフスタイルや都市の在り方がビジュアル化され、まるでSFの世界に入り込んだかのような感覚が味わえます。
特に注目は、「2050年のスマートホーム再現ゾーン」。音声アシスタントや自動運転のコンセプトに触れることができ、工学系の学生には非常に刺激的です。
null²(ヌルヌル)|異次元没入体験パビリオン
「null²」は、視覚・聴覚・触覚を駆使した没入型の体験ができる人気パビリオン。数々のレビューでも「今までの展示とは違う!」「五感が震えた」と高評価が並びます。
デジタルインスタレーションを用いた空間は、写真映えも抜群で、InstagramなどSNS投稿にもぴったり。グループ来場で体験シェアが楽しめるのもポイントです。
テックワールド|技術好き必見の未来工場
「テックワールド」は、工学系の女子大生に特におすすめ。最新のロボティクス、ドローン、量子技術まで幅広く展示されており、未来技術への関心が高まります。
実際に操作できる体験ゾーンや、女性研究者によるプレゼンテーションも好評で、「理系の学びがさらに楽しくなる」との声も多く見られました。
おばけワールド|エンタメ好きにはたまらない没入劇場
ユニークなエンタメ系パビリオンとして話題の「おばけワールド」。ホラーとAR・VR技術を融合させた体験型展示で、笑いと驚きが交錯するアトラクションです。
レビューでは「思ったより怖くなかった!」「笑って泣いて写真もいっぱい撮った」と、エンタメ好きには非常に好評です。夜に行くとより雰囲気が出ると話題になっています。
その他にも注目のパビリオン
・フードエクスペリエンス:未来の食体験ができるグルメパビリオン。
・共創館:世界中の学生プロジェクトやスタートアップ展示が豊富。
・いのちの遊園地:メンタルヘルスや自己表現に焦点を当てたアート体験。
いずれも事前予約が必要な場合があるため、早めのスケジュール確認がおすすめです。
まとめ|メンバーの個性に合わせたセレクトを
万博のパビリオンは多彩で、興味・学び・感動を与えてくれるものばかり。特に今回紹介した「未来の都市パビリオン」や「テックワールド」「null²」は、工学系の女子大生にとっても学びと楽しみが両立できる絶好のスポットです。
2泊3日の旅行なら、1日をまるごと万博に充てても時間が足りないほどのボリューム。優先度をつけて計画を立て、素敵な思い出を作ってください。


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