埼玉県北部に位置する本庄市は、歴史と自然、そして地元グルメに彩られた魅力的な街です。新幹線の停車駅「本庄早稲田駅」もあり、東京方面からのアクセスも良好で、日帰りでも十分楽しめます。
中山道の宿場町として栄えた歴史
本庄は、江戸時代には五街道のひとつ「中山道」の宿場町・本庄宿として栄えました。当時の面影を残す建物や史跡が点在し、歴史散策を楽しむことができます。特に「旧本庄商業銀行煉瓦倉庫」は、国登録有形文化財にも指定されており見応え十分です。
宿場町の名残を感じさせる町並みを歩きながら、古き良き日本の風景に浸ることができます。
地元グルメなら「本庄うどん」は外せない
本庄のご当地グルメといえば「本庄うどん」。地元産の小麦を使い、太めでコシの強い麺が特徴です。素朴ながら味わい深く、温かいつけ汁と一緒にいただくスタイルが人気です。
市内には老舗のうどん店が多数あり、「関東うどんスタンプラリー」にも参加している店舗も。グルメ巡りの楽しみのひとつとして定番です。
自然豊かな観光スポット
本庄市内には緑豊かな自然も多く残されており、「こだま千本桜」や「若泉公園」など四季折々の景観を楽しめる場所があります。特に春の桜は圧巻で、市内外から多くの花見客が訪れます。
また、本庄市は利根川や神流川など水辺にも恵まれており、河川敷での散策やピクニックもおすすめです。
本庄早稲田キャンパスと学術の街
「早稲田大学本庄高等学院」や「本庄早稲田キャンパス」など、教育機関が多いのもこの街の特徴のひとつです。文教エリアとしての側面も持ち、若者が多く行き交う活気ある雰囲気も感じられます。
大学との連携により開催される地域イベントや講演会も充実しており、市民との交流も盛んです。
意外と知られていない本庄ブランド
実は本庄市は、繊維産業で栄えた「本庄絣(かすり)」の産地でもあります。今では希少となった伝統工芸品ですが、体験施設などもありその技術を学ぶことも可能です。
また、郷土菓子として知られる「つるし団子」や、地元の和菓子もお土産にぴったり。商店街をぶらりと歩けば、こうしたローカルな魅力に出会えます。
まとめ:本庄は歴史と現代が融合する穴場スポット
「本庄といえば?」と聞かれたとき、真っ先に思い浮かぶのはその多彩な魅力です。歴史、自然、食、文化、教育といった多方面にわたる本庄の魅力を知ることで、より深く街を楽しむことができます。
観光地としてはまだまだ穴場の部類ですが、だからこそ静かに楽しめるスポットが点在しています。都心からの小旅行先として、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。


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