中央自動車道の小淵沢ICから甲府昭和ICまで、安全運転をサポートするために設置されているオービス(自動速度取締装置)について、現地調査情報をもとに詳しく解説します。
📍 オービス設置ポイント
小淵沢ICから甲府昭和IC方面、下り線にループコイル式オービス(Lシステム)が設置されています。
場所は甲府南ICから約111.7~111.8kpあたり、昭和町押越付近の左路側帯です。
| 区間 | 設置KP | 方式 | 制限速度 |
|---|---|---|---|
| 小淵沢→甲府昭和(下り) | 約111.7KP | ループコイル式(左側) | 80km/h |
:contentReference[oaicite:0]{index=0}
上り線にも注意!
上り線(甲府昭和→小淵沢)でも同様にLシステムが確認されており、下り線とほぼ同じ位置にカメラが設置されています。
このため、行き帰りいずれの方向でも速度超過に注意が必要です。
:contentReference[oaicite:1]{index=1}
可搬式オービスについて
最近では可搬式オービスによる速度取締りが増えています。
たとえば、甲府方面の中央道上岩下ランプ出口や、国道411号沿いなどでも不定期に取り締まりが行われています。
:contentReference[oaicite:2]{index=2}
速度違反の目安
この区間は制限速度が80km/hに設定されています。
オービスは80km/hを超える速度で稼働し、赤いフラッシュで撮影されます。メーター読みで128km/h以上は、誤差込みでも明らかに超過ですので油断は禁物です。
:contentReference[oaicite:3]{index=3}
🚗 走行時の注意ポイント
- Lシステム: 左側設置&下り上り線ともに約111.7kpに設置。
- 可搬式オービス: 上岩下ランプ出口等で不意に配置される可能性あり。
- 速度管理: 制限80km/h、メーター読みで+10km/h以内を目安に。
まとめ
小淵沢IC~甲府昭和IC間には、上下線ともにループコイル式オービスがあり、可搬式オービスも突発的に出現します。
ドライブの際は、特に111kp付近の速度に気をつけ、安全運転で安心して通行しましょう。


コメント