飛行機の搭乗や提携サービスの利用で貯まる「マイル」。しかし中には「訪問したのに加算されない」「いつの間にかマイルが消えていた」という声も少なくありません。本記事では、マイルがたまらない・消滅する理由とその防止策について、実例を交えながら詳しく解説します。
マイルが加算されない主な原因とは?
マイルが加算されない理由にはさまざまなケースがありますが、特に多いのが以下のようなパターンです。
- 利用条件を満たしていない:一部のサイトやキャンペーンでは「○○円以上の購入」などの条件があります。
- ブラウザのCookie設定:Cookieが無効だったり、別ウィンドウで開いてしまうと追跡ができず、マイル加算対象外になります。
- 経由忘れ:ポイントサイトなどを経由してアクセスしないとカウントされない場合があります。
例えば、ポイントサイトを経由して通販サイトで買い物をした場合、正しくポイントがつくためには「そのセッション内」で購入まで完了しなければなりません。別ウィンドウで開いたり時間を空けたりすると無効となることもあります。
マイルが“消える”原因と対策
もう一つの悩みとして多いのが「気づかないうちにマイルが失効していた」というものです。これには次のような要因があります。
- 有効期限切れ:ANAは36カ月、JALは36カ月、提携クレカなどは12カ月など、期限はバラバラです。
- 口座統合ミス:家族で複数アカウントがあり、片方が利用されず失効するケース。
- サービス側のトラブル:ごくまれにシステム障害でマイルが消える事例もあります。
有効期限はマイレージ会員サイトで定期的に確認し、メール通知をONにするなどしておくと安心です。
信頼できるプログラムとは?まともな仕組みの見極め方
信頼性のあるマイルプログラムは、加算の仕組みや履歴が明確で、問い合わせ対応がしっかりしていることが特徴です。特にチェックすべきポイントは以下の通り。
- 加算履歴や失効日が明示されている
- 問い合わせ窓口がメール・電話で完備されている
- 加算条件やルールが公式サイト上に詳細に記載されている
例として、ANAやJALの公式マイレージページでは、ログイン後に「有効期限別マイル一覧」が確認できるなど、ユーザー側で管理がしやすくなっています。
正しくためるために今日からできること
マイルをきちんと貯めたいなら、以下の点に注意することが大切です。
- サイト経由は必ず1セッション内で完了する
- ブラウザのCookieとJavaScriptは有効に設定する
- マイレージ番号は毎回入力し、予約前にログインを確認する
- 家族のマイルを合算する「ファミリープログラム」を利用する
さらに、普段の買い物やサブスクの支払いなど、“見落としがちなマイル加算対象”を活用すれば、着実にマイルが貯まっていきます。
まとめ:マイル管理は意識と仕組みがカギ
マイルがたまらない、消えてしまう…そんなトラブルの大半は「仕組みの理解不足」や「操作ミス」が原因であることが多いです。プログラム自体に不備がある場合もありますが、多くはユーザーの注意で回避できる範囲にあります。
正確な知識を持ち、信頼性の高いサービスを選ぶこと。そして、定期的に履歴と有効期限を確認する習慣をつければ、快適なマイル生活が実現できるでしょう。

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