JR東海の新企画「☆夏の乗り放題きっぷ」を活用して、EX予約で夏の旅を最大限に楽しむための条件や注意点をまとめました。
☆夏の乗り放題きっぷとは?
JR東海エリア内の普通・快速列車が2日間乗り放題になる夏限定のフリーきっぷです。
利用には、EXサービス(スマートEX/えきねっと)で熱海~米原間のいずれかを着駅とした新幹線予約が条件です。価格は大人3,900円、こども1,900円です。:contentReference[oaicite:0]{index=0}
熱海⇔三島間のEX予約は可能?
はい、熱海~三島間でもEXサービスで自由席予約すれば条件を満たします。
実際、熱海~三島など一区間の乗車でも問題なく認証されて、「夏の乗り放題きっぷ」の購入リンクが表示されます。:contentReference[oaicite:1]{index=1}
掛け捨てOK?どう活用すべきか
はい、たとえ熱海~三島間を往復しただけでも、条件を満たした上で乗り放題きっぷを購入できます。
旅行の往路だけEX新幹線、後半は在来線で巡るといった、いわゆる掛け捨て戦略もOKです。:contentReference[oaicite:2]{index=2}
予約・購入から受け取りまでの流れ
まずEX(スマートEX等)で熱海~三島など一区間を予約。
その後、「e5489」にログインすると「夏の乗り放題きっぷ」のバナーが表示され、有効期間を選んで購入できます。
指定駅(熱海含む)で引き取れば、普通列車巡りが自由自在です。:contentReference[oaicite:3]{index=3}
注意点と賢い利用方法
- フリー区間は普通・快速列車のみ。特急・グリーン車不可、乗車には別途料金が必要。:contentReference[oaicite:4]{index=4}
- 乗り放題は2日間連続。購入後の変更・払い戻しは制限あり。
- 熱海以外での受け取りは、一部駅では不可。
- 東京や名古屋在住で、自宅⇔熱海を新幹線往復した上でJR東海エリア巡りもOK。
実例で見るお得な使い方
例えば東京在住なら、往路はEX新幹線で東京→熱海、そこから乗り放題きっぷで静岡や名古屋へ。そして翌日は普通列車で東京へ戻る、というルートが可能。
無駄な出費なく、移動しながら観光を満喫するプランが立てられます。:contentReference[oaicite:5]{index=5}
まとめ
EX予約で熱海⇔三島区間を利用すれば、誰でも「夏の乗り放題きっぷ」を購入可能です。
掛け捨て活用もOK。普通列車での旅を検討しているなら、条件をクリアした上でお得に巡る賢い選択肢です。


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