バンコクに初めて訪れる方にとって、ドンムアン空港から市内への移動は不安なもの。特にローカルな鉄道を使うとなると、難易度が高い印象がありますが、実は慣れればとてもシンプルです。今回は、初心者でも迷わず到着できる電車ルートを分かりやすくご紹介します。
ドンムアン空港からの鉄道利用は簡単?
ドンムアン空港から電車を利用する場合、まずアクセスするのが「ドンムアン駅(Don Mueang Station)」。この駅は空港の敷地内にあり、国内線到着ロビーから徒歩で約5分ほどです。
案内板には英語も併記されており、”Train Station”という表示に従えば迷うことはありません。改札はなく、チケットはホーム横のカウンターで購入できます。
まずは「ドンムアン駅」から「バンスー駅」へ
ドンムアン駅から出発し、次に目指すのは「バンスー駅(Bang Sue Junction)」。ここまでは国鉄の在来線を利用し、約20分程度で到着します。料金は10バーツ以下と非常に安価です。
乗車時はローカルな車両で、冷房がない車両もありますが、短距離なので問題ありません。時刻表は若干不正確なことがあるため、時間には余裕を持って行動するのがおすすめです。
バンスー駅からBTSモーチット駅へ徒歩連絡
バンスー駅に到着したら、徒歩で約10分の距離にある「モーチット駅(MRTブルーライン)」へ移動します。駅員や警備員に「MRT?」と聞けば丁寧に教えてくれるので、迷ったら尋ねるのもアリです。
モーチット駅からは地下鉄ブルーラインに乗り換えが可能です。
MRTブルーラインで「スクンビット駅」へ
MRTブルーラインに乗車し、「スクンビット駅(Sukhumvit)」まで行きます。所要時間は約15分ほどで、冷房が効いた車内は快適です。
スクンビット駅では、次に乗り換えるBTSアソーク駅と直結しており、改札を出て数分歩くだけでBTSに乗り継げます。
BTSスクンビット線で「トンロー駅」へ
アソーク駅からは、BTSスクンビット線に乗り「トンロー駅(Thong Lo)」を目指します。約5駅、10分ほどで到着。BTSは日本の都市鉄道に近く、路線案内もわかりやすいため迷う心配はありません。
乗車券は券売機でも購入可能ですが、交通系ICカード「Rabbit Card」があると便利です。
所要時間と料金の目安
全体の所要時間はおおよそ1時間〜1時間半、料金は合計で60〜80バーツほど(約250円程度)です。タクシーよりも経済的かつ渋滞の影響を受けないため、スムーズに市内へ移動できます。
ただし荷物が多い場合は、BTSやMRTの改札を通るのに手間取る可能性があるため注意しましょう。
まとめ:初心者でも迷わず行けるドンムアンからの鉄道ルート
バンコクの交通網は一見複雑そうに見えますが、主要ルートを把握すればとても便利で快適です。ドンムアン空港からトンロー駅までは、在来線・MRT・BTSを乗り継ぐことで、スムーズかつ低コストで移動が可能です。初めての方でも、事前にルートを確認しておけば不安なく旅を楽しめるでしょう。


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