夜行バスで東京駅・日本橋口に早朝到着すると、時間を有効に使いたいけれど行く場所に迷うことがありますよね。そんな時は、まず身体をリフレッシュできる温泉や朝風呂スポットを活用して、旅のスタートを気持ちよく切りましょう。ここでは、高校生でも利用しやすく、日本橋口から徒歩または電車でアクセスできるおすすめ施設をご紹介します。
1. スパ・ラクーア(後楽園)
東京ドームシティ内にある「スパ・ラクーア」は天然温泉を使った本格スパ施設。日本橋口から東京メトロ丸ノ内線で約10分とアクセスも良好です。温泉のほかにも炭酸泉やサウナ、ラウンジスペースもあり、朝からのんびりできます。
開館時間は朝11時からですが、ゆっくり朝食をとったあとに訪れるには最適。学生でも少し贅沢したい日にぴったりのスポットです。
2. カプセルホテルレインボー新橋
男性限定になりますが、新橋駅近くにあるこちらは、24時間営業のカプセルホテル併設の大浴場が利用可能。東京駅から山手線で2駅と非常に便利な立地です。
お風呂だけの利用も可能で、料金はリーズナブル。旅の疲れをしっかり癒せます。
3. 万年湯(高円寺)
昭和の雰囲気が残る銭湯で、朝6時から営業という早朝組にはうれしいポイント。日本橋からはJR中央線で一本、乗り換え1回程度で行けます。レトロなタイル絵や木のロッカーが落ち着いた空間を演出。
高校生にも優しい価格設定で、地元の常連さんとのふれあいも楽しい銭湯です。
4. サウナ&カプセル 北欧(上野)
マンガ「サ道」で紹介された有名サウナ施設ですが、朝風呂のみの利用もOK。上野駅から徒歩1分の立地で、東京駅からのアクセスも山手線でスムーズです。サウナだけでなく浴槽や休憩スペースも充実しており、旅の準備に最適。
こちらも男性専用のため、女性は別施設を検討しましょう。
5. おかだいら銭湯ゆ(門前仲町)
東京駅からメトロ東西線で10分程度。門前仲町の住宅地にある昔ながらの銭湯で、朝7時から営業しています。「青いタイルの浴槽」と檜風呂が特徴的で、都会の喧騒から少し離れた雰囲気を味わえます。
女性も安心して利用できる清潔な施設で、コスパも抜群です。
朝風呂利用時の注意点
東京都心の温泉や銭湯は、学生でも気軽に利用できますが、マナーを守ることが大切です。スマホ撮影の禁止や、シャワーを流してから湯船に入るといった基本ルールは必ず守りましょう。
また、施設によっては高校生のみの入館を制限している場合もあるため、事前にホームページや電話で確認するのが安心です。
まとめ:早朝の東京駅到着でもリフレッシュできる!
日本橋口周辺には、早朝から利用できる温泉・銭湯が意外と多くあります。高級スパから昔ながらの銭湯まで、気分や予算に応じて選べるのが魅力です。夜行バスの疲れをしっかり癒して、元気に東京観光をスタートさせましょう!


コメント