サウナとセットで楽しむ水風呂。その冷たさに驚いた経験がある方も多いのではないでしょうか?この記事では、水風呂の平均温度や効果的な温度帯、初心者でも無理なく入れる水温の目安を詳しく解説します。
水風呂の平均的な温度は何度?
多くのサウナ施設に設置されている水風呂の温度は、15℃前後が一般的です。施設によって多少差はありますが、以下が目安です。
- 超冷水タイプ:10~13℃
- 標準的:14~17℃
- ややぬるめ:18~20℃
これは室温(20~25℃前後)よりも明確に低く、「室温程度のぬるさ」では水風呂としての効果が薄くなってしまいます。
なぜこの温度なのか?水風呂の役割とは
水風呂の目的は、サウナで温まった体を急激に冷やして血管を引き締め、自律神経を整えることにあります。この温冷交代浴が“整う”感覚につながるのです。
特に15℃前後の冷水は「交感神経を優位にしつつもリラックスに導く」効果があるとされ、多くの施設がこの温度帯を採用しています。
初心者におすすめの温度帯とは?
水風呂が初めての方や小学生~高齢者の方には17〜20℃程度のややマイルドな温度帯がおすすめです。最初は1分も入れなくてもOK。無理せず、肩まで入らずに足湯ならぬ“足冷”からスタートするのも効果的です。
水風呂に慣れてきたら、15℃以下の“キンキン系”にも挑戦してみましょう。冷たさに体が慣れると「スッキリ感」「頭の冴え」「ぐっすり眠れる」といった体感も変わってきます。
屋外と屋内で体感温度が違う理由
同じ水温でも、屋外(外気浴付き)の水風呂の方が冷たく感じにくい傾向があります。これは外気温や風、視覚的な開放感が体感を緩和させるためです。
反対に、狭く閉ざされた屋内水風呂は精神的な緊張が冷感を強めることがあります。リラックスできる空間で入ると、同じ温度でも心地よく感じることが多いのです。
まとめ:水風呂の温度は15℃前後が基本、室温では“整い”にくい
水風呂の最適温度は14~17℃が中心で、これはサウナの温熱効果を最大化するために設計されています。室温程度(20~25℃)では冷却効果が弱く、“整う”ためにはやや物足りないのが実情です。
初めての方は17~20℃のぬるめから無理なく入り、徐々に冷たい水にも慣れていきましょう。水風呂は“温冷のリズム”こそが醍醐味です。自分に合った温度で、心身のリセットを体験してみてください。


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