高校生の初めてのディズニーシー、7月31日朝から夜まで1日楽しむなら、人気アトラクションの待ち時間を知っておくことが鍵です。現金でDPA購入予定とのことなので、並び時間を把握したうえで効率よく回りましょう。
朝一の「ソアリン」「タワー・オブ・テラー」攻略
開園直後(8:20到着)はソアリンもタワー・オブ・テラーもまだ待ち時間が短く、5〜10分程度で乗れる可能性があります。
ただ、9時以降は混雑し始め、9~10時台にはソアリンで20~30分、タワーで50~60分ほど掛かるため、朝一で並ぶのがおすすめです。現地アプリでもリアルタイムで確認しましょう。
「センター・オブ・ジ・アース」は夕方が穴場
センター・オブ・ジ・アースは正午から夕方にかけて平均50~60分待ち。11時台から12時台のピークを避ければ、夕方17〜18時台に30〜40分程度で乗れる可能性があります。
例えば、夜間ショーや食事と時間をずらすことで、夕方に狙うのが賢い戦略です。
DPAを使うべきアトラクションとタイミング
ソアリンやセンターなど、特に待ち時間が長くなるもの(最大80~90分)はDPA対象になったら即購入が有効です。
例えば、ソアリンは朝9時までに売り切れることもあるので、開園直後にアプリでチェックして購入するのが吉です。
並びたくないなら時間帯移動が重要
昼12時〜14時のピーク時間はどのアトラクションも60分以上待つことが多いため、食事や休憩をこの時間帯に充て、その後夕方以降に集中して人気アトラクションを回るのもおすすめです。
また、シングルライダーが使えるアトラクション(例:インディ・ジョーンズ)は大幅に待ち時間を短縮できます。
初心者でも安心!1日のスケジュール例
例:8:20到着 → 9:00ソアリン → 9:40タワー → 10:30シングルライダーでインディ・ジョーンズ → 12:00ランチ → 13:00休憩/ショー鑑賞 → 15:00センター・オブ・ジ・アース → 17:00〜夜は残りのアトラクションや夜ショー
まとめ
7月31日、8:20に到着すれば朝一の低待ちタイムを活かして主要アトラクションに乗れます。
ピーク時間帯は休憩やショーに回し、DPAはソアリンなど待ちの長いアトラクションで利用しましょう。
シングルライダーも併用すれば最大限効率よく楽しめます。現金DPAでも計画的に使えば充実した1日になるはずです。


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