大阪・関西万博では「自分で描いた紙飛行機を映像の中で飛ばす」体験ができるパビリオンが話題となっています。本記事ではそのパビリオンの情報や参加方法、開催スケジュールなどをわかりやすく解説します。
紙飛行機プロジェクトとは?
「折り紙ヒコーキ協会」と学生団体「おりがみ」による“紙飛行機プロジェクト”では、世界中から集めた紙飛行機動画やメッセージを、大阪・関西万博会場で上映するイベントが計画されています。
参加者が飛ばす紙飛行機に書いた「大切な言葉」をつなげ、映像作品としてパビリオン内で上映されます。
どのパビリオンで上映されるの?
この参加型映像体験は、万博会場の「EXPOホール」および「フューチャーライフヴィレッジ(FLV)」で上映される予定です。
・EXPOホールでは7月10日に上映、
・FLVでは9月14日に上映予定です。
参加方法・スケジュール
国内外から動画や写真を募集中で、6月30日締切でした。参加方法は専用サイトから応募するだけと簡単です。
応募締切:2025年6月30日
上映日程:7/10(EXPOホール)、9/14(FLV)
家族連れやお子さんにもおすすめな理由
このパビリオンは、子どもも大人も一緒に参加できる体験型コンテンツで、家族連れにも好評です。
「自分の作品が大画面で飛ぶ」ことで喜びや思い出にもなり、万博会場でも注目されています。
注意点とスムーズに楽しむコツ
参加には事前応募が必要な点に注意。応募締切後でも、当日イベントやワークショップとして体験できる場合もあります。
公式サイトや会場案内で最新情報をチェックして、スケジュールを確認すると安心です。
まとめ
大阪・関西万博では「紙飛行機プロジェクト」で自分の紙飛行機を映像に乗せて飛ばせる貴重な体験ができます。応募は終了していますが、映像上映を会場でぜひ楽しんでください。


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