ブラジルへ60日間ほど観光で行く予定があるなら、ビザ免除制度の90日ルールと再入国時の取り扱いを正しく理解しておくことが重要です。本記事では「90日×2ステイ」「180日/12ヶ月の上限」といった基本ルールを具体例付きで分かりやすく整理します。
🇧🇷 ビザ免除・eVisaでも共通の基本ルール
日本人など対象国はビザなしで最大90日間の滞在が可能です。さらに、現地で連邦警察の許可を得れば+90日延長もできます。つまり、1回の滞在で最大180日まで可能です :contentReference[oaicite:0]{index=0}。
ただし、90日延長は「今いる滞在中」に限られ、出国してリセットされるわけではありません :contentReference[oaicite:1]{index=1}。
🔁 再入国したら90日リセット?それとも残り日数?
再入国時に新たに“90日”が与えられるかどうかは、過去12ヶ月での滞在日数で決まります。最大「180日/12ヶ月」です :contentReference[oaicite:2]{index=2}。
例えば、2024年11月15日〜2025年2月2日の80日間を使用した場合、直近12ヶ月での滞在は80日です。従って、その後の再入国では「残り100日分」を使えるという仕組みになります。
📅 カウントの具体例
・2024/11/15〜2025/2/2:80日使用
・2025/8〜11月に60日滞在希望 → 直近12ヶ月で80日使用済 → 残り100日あるので滞在可能
もし残りを超えて90日以上滞在した場合は、延長の申請か、180日ルールが超えないように調整が必要です。
⏳ 延長申請はどうする?
現地滞在中に連邦警察で延長手続きを行えば90日追加できます。ただし、それでも年間180日の上限に注意が必要です :contentReference[oaicite:3]{index=3}。
なおEU諸国や対象国は90日延長ができない例外もありますが、日本は90日延長可の対象です :contentReference[oaicite:4]{index=4}。
✅ 実務的アドバイス
- 出発前と再入国前に、直近12ヶ月のブラジル滞在日数をカウント。
- 合算が180日以下であることを確認すればOK。
- 延長を希望する場合は、滞在期限の少なくとも2週間前に手続きする。
- 超過すると罰金・6ヶ月入国禁止のリスクがあります。
まとめ
ブラジルのビザ免除制度は「90日×2滞在=最大180日/12ヶ月」という計算方式です。再入国時にリセットされるわけではなく、直近12ヶ月内の通算日数で「使える残日数」を判断する仕組みになっています。
ご自身の旅行計画においては、「過去12ヶ月でどれだけ使ったか」を明確にし、必要なら現地で延長するか、次の再入国を見据えた日程を組むことが安心です。


コメント