ジッダJED空港トランジット:ターミナル移動とビザ必要性を徹底解説

ビザ

ジッダのキング・アブドゥルアズィーズ国際空港(JED)でターミナル1からターミナルHへ移動を伴う約4時間のトランジットをご予定の方へ。結論から言うと、チケットの種類や航空会社によってビザが必要かどうかが分かれます。以下で詳しく解説します。

トランジットビザとは?

トランジットビザは、空港外へ出たり、国際線ターミナル間を移動したりする場合に必要な一時入国許可です。

サウジアラビアでは、「同一区間、同一航空会社、12時間以内」であれば、国際線のトランジットで入国せずに滞在できますが、ターミナルをまたぐ場合は例外となることがあります。

同一航空会社かどうかがカギ

同じ航空会社でJED到着から出発までのチケットがひと通し(シングルチケット)で、トランジット時間が12時間未満であれば、国際線エリア内で手続きが完結し、ビザ不要となることが多いです。

例:サウジア、フライナス等はこの例に該当し、無料ストップオーバービザや空港内トランジットで対応可能です。

他社への乗り継ぎやターミナル移動がある場合

Scoot→サウジなど異なる航空会社間、またはターミナル1からHなど間に物理的移動が必要な場合は、シングルチケットでも空域を出るためイミグレーションを通る可能性が高くなります。

この場合、多くの旅客が**入国用トランジットビザ**(96時間以内有効)を取得する必要があります。オンライン申請可能で、費用は約300~535サウジリヤル程度とされています :contentReference[oaicite:0]{index=0}。

ターミナル移動の実例

実例:Scoot→サウジ便で、別ターミナル同士だった旅では、スーツケース再チェックインや地上移動に伴い、空港外入国扱いとなり、ビザ発給を求められたケースが多数報告されています :contentReference[oaicite:1]{index=1}。

追加費用として“ビザ費用+保険料+送迎代”で100USD以上かかることもあります。

ターミナル移動のみ、入国せずに済むケース

同一航空会社・同一区間でターミナル間をシャトル(APM)や連結通路で行ける場合は、イミグレーションを通らずターミナル移動できることもあります。

例えば、ターミナル1⇔North Terminal間には自動列車(APM)があり、入国せずにアクセス可能ですが、航空会社間の運用協定によりますので要確認です :contentReference[oaicite:2]{index=2}。

まとめ:ビザが必要かどうか

条件 ビザ不要 ビザ必要(入国トランジット)
同一航空会社、シングルチケット、12時間以内、国際線エリアのみ ×
他社間乗継、別ターミナル移動、荷物再チェック × 〇(96時間トランジットビザ)

実際にビザ取得する手順

① オンラインでトランジットビザ申請(96時間以内)

② パスポート有効期限6ヶ月以上、帰路片道航空券必要

③ 発給後コピーを保管し、到着時にイミグレーションへ提示

ケース別アドバイス

例1:Saudia便利用、同一ターミナル内乗継 → ビザ不要

例2:Scoot→Saudia 別ターミナル → ビザ取得推奨(安全策)

まとめ

約4時間のトランジットでも、航空会社やターミナルの扱い次第では、ビザが必要になるケースがあります。確実に空港外へ出る、またはターミナルをまたぐ乗継がある場合には、安全にトランジットビザ(96時間)を事前取得しておくのが安心です。

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