海外旅行から帰国した際に、使いきれなかった現地通貨を日本円に両替するかどうか迷う人は多いものです。とくに米ドルは汎用性が高いため、保管するか日本円に戻すか悩みどころです。本記事では、ドルを日本円に戻す際のおすすめ両替先や注意点、手数料の比較まで詳しく解説します。
日本円に再両替するベストなタイミングと場所は?
外貨を日本円に戻す場合、タイミングと両替先を間違えると数千円単位の損が出ることもあります。以下に主な両替手段を比較します。
- 空港内の両替所:便利だが為替レートがやや不利。深夜や早朝でも利用可能。
- 都市部の両替専門店:良心的なレートが多く、特に大黒屋やトラベレックスなどが人気。
- 銀行:安心感はあるがレートは割高。店舗によっては取り扱い不可のケースも。
- 金券ショップ:穴場的な存在で、場所によってはレートが非常に良いことも。
都心に出る機会があるなら、空港よりも市内の両替所を使う方が断然お得です。
おすすめの両替スポット5選【東京・大阪編】
東京エリア:
- GPA(外貨両替専門店)秋葉原店:高レートで有名。米ドルの在庫も豊富。
- 大黒屋(新宿・渋谷など各地):店舗によりレートが異なるが、ネットで確認可能。
- トラベレックス新宿西口店:外国人観光客も利用する信頼性の高い両替所。
大阪エリア:
- 難波駅周辺の金券ショップ:「甲南チケット」など複数の業者が存在し、比較しやすい。
- 心斎橋のトラベレックス:定評ある外貨対応サービス。予約不要で利用可能。
レートの比較方法とおすすめツール
両替所を選ぶ際は、手数料込みのレートで比較することが大切です。以下のようなツールを活用すると便利です。
- ExchangeRate.guru:各両替所の最新レートをチェック可能
- GPA両替所公式サイト:リアルタイムで買値・売値を表示
- 大黒屋の外貨両替情報:店舗別にレートが確認できる
外貨→日本円の”売却”レート(買取レート)をチェックするのがポイントです。
金額が少ない場合はそのまま保管も一つの選択肢
米ドルは世界中で使えるため、次回の海外旅行やオンラインショッピング(例:eBay)などで使いまわせます。$100未満の少額であれば、両替コストを考えるとあえて保有しておく方が合理的です。
また、ドル建てのプリペイドカードやマルチカレンシー口座(WiseやRevolut)へチャージしておけば、次回以降の旅行でも便利に活用できます。
注意点:小銭や破損紙幣は引き取ってもらえないことも
多くの両替所では、米ドルの小銭(セント)は両替できません。また、破れた紙幣やマーカー跡のある紙幣は拒否されるケースもあるので注意しましょう。
小銭は空港の募金箱や、航空会社の寄付プロジェクトで活用するという手もあります。
まとめ:外貨両替は「両替所の選定」と「金額の見極め」がカギ
帰国後に米ドルを日本円に戻す際は、空港よりも都心の外貨両替所や金券ショップの方がレートが良く、手元に残った金額が多く戻ってきます。ただし、両替する額が少額であれば、そのままドルを持っておくのも賢明な選択肢です。
手元の外貨を最大限に活かすためにも、両替のタイミングと場所は慎重に選びましょう。

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