上海家族帯同ビザ|夫の本帰国後に妻子が半年滞在する方法と手続き

ビザ

上海でご主人とご一緒に生活され、本帰国によりご主人の工作証(就労ビザ)が取り消される場合、家族帯同ビザ(S1/S2)はどうなるのか、不安を感じる方も多いと思います。本記事では最新の実例と手続き要点をご紹介し、半年間の滞在継続が可能かどうかについて分かりやすく解説します。

🔍 本帰国とビザの取り消しの関係

中国では、ご主人のZビザ(就労ビザ)と居留許可が取り消されると、家族のS1/S2居留許可も同時に「原則的に」無効になります。これは雇用契約が終了した場合、就労ビザの取消も義務付けられているためです :contentReference[oaicite:0]{index=0}。

居留許可が無効になると、通常は一旦退国するか、一時的なビザに切り替える必要が生じます。

半年来継続滞在は可能か?

上海では通常、就労ビザ取消後に居留許可取消手続きが行われますが、手続き完了後、公安局から「居留許可取消証明」を受け取り、短期滞在ビザ(MやF)に切り替えることで、最長30日程度の滞在延長が可能です :contentReference[oaicite:1]{index=1}。

30日ビザの延長は非就業目的であれば再申請できるため、半年程度の滞在は理論上可能です。ただし途中再調整や個別対応が必要なケースが多くあります。

✅ 継続滞在を目指す際の具体的ステップ

  • ご主人の契約終了後、雇用者は10営業日以内に就労ビザを取消。
  • 居留許可も公安局で取消申請し、「居留取消証明」を取得。
  • 証明を元に、短期滞在ビザ(M/Fなど)に切替申請。
  • 希望通りの滞在が続くよう30日ごとに延長申請を繰り返す。

※上海市公安局での取り扱いは地域差があるため、事前確認が重要です :contentReference[oaicite:2]{index=2}。

🛑 注意点とリスク

・就労取消証明の取得漏れがないよう注意。

・短期ビザの延長は連続滞在100%保証されず、審査が必要です。

・失敗時は中国出国を余儀なくされる可能性も。

💡 代替プラン:他のビザ取得

もしご主人の本帰国後に長期滞在を希望する場合は、

  • 就学ビザ(X1)や
  • Q1(家族/親族訪問ビザ)など、別の目的のビザに切り替える方法もあります。

ただしこれらは中国国外から申請が望ましく、また種類ごとに必要書類や許可条件が異なります。

📋 まとめ

上海でご主人の就労ビザと居留許可が取り消されても、家族が短期ビザに切り替えることで半年程度の滞在継続は理論上可能です。ただし手続きには細かな注意と延長申請の継続が不可欠であり、最初から別目的ビザへの切替を検討するのも有効な手段です。

いずれにせよ、早めに地域公安局や民間ビザサポートに相談し、書類の確認やスケジュール調整をしておくことをおすすめします。

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