猛暑を逃れて爽快ドライブ!初心者におすすめの日本国内避暑地ベスト5

季節のおでかけ

真夏の酷暑から逃れて、レンタカーで風を感じながらのんびりとドライブ旅に出かけたい。そんな暑がりな方に向けて、初心者でも安心してアクセスできる避暑地のドライブコースを厳選してご紹介します。いずれもアスファルト舗装された道が整備され、快適に辿り着けるルートです。

1. 長野県・蓼科高原(たてしなこうげん)

標高1,200m以上に位置する蓼科は、夏でも20度前後と涼しく快適。中央自動車道・諏訪ICからビーナスラインを経由して約40分の絶景ドライブが楽しめます。

おすすめは「蓼科湖」や「御射鹿池」。湖畔に車を止めて森林浴をしながらゆったりした時間を過ごせます。

2. 群馬県・丸沼高原

関東から車でアクセスしやすく、標高1,500m以上に広がる丸沼高原は天然の避暑地。関越道・沼田ICから国道120号(日本ロマンチック街道)を通って約1時間。

ロープウェイで標高2,000mまで上がれる「天空テラス」はひんやり涼しく、空気も澄んでいて絶景スポットです。

3. 島根県・三瓶山(さんべさん)

中国地方で穴場の避暑地といえば三瓶山。標高は1,126mとほどよく高く、周囲には車で巡れるビュースポットも点在しています。松江市や出雲市から90分程度。

「西の原」や「三瓶バーガー」などの立ち寄りグルメも魅力です。

4. 岐阜県・郡上八幡~ひるがの高原

郡上八幡の古い町並みからひるがの高原へ向かうコースは、東海地方の避暑ドライブに最適。東海北陸道を利用すればアクセスも良好。

「牧歌の里」でソフトクリームを食べたり、高原の涼風を浴びながらのドライブはまさに夏の贅沢です。

5. 熊本県・阿蘇外輪山ドライブ

南九州でも標高のある阿蘇外輪山は、真夏でも涼しく風が心地よいルート。ミルクロードと呼ばれる県道339号は、初心者にも走りやすく人気。

途中には大観峰や草千里など、壮大なパノラマ風景を眺められるビュースポットが多数あります。

どのコースも初心者向きな理由

紹介した全ての場所は「主要道路からアクセスが良く、急勾配や極端な狭路が少ない」ことが共通しています。ナビ通りで安心して運転でき、ドライブ初心者でもストレスなく楽しめる点もポイントです。

また、いずれも標高が高く涼しいだけでなく、周辺に休憩や食事スポットも充実しています。

まとめ:風を感じながら、涼しさと景色を堪能しよう

ドライブベテランの方にとって、今回ご紹介した避暑地はストレスなく自然と涼しさを感じられる最適な目的地です。アスファルト舗装の道路でアクセスしやすく、途中の風景も絵になるものばかり。

レンタカーの窓を開けて、風と緑の香りに包まれながらの避暑ドライブ。酷暑の疲れを癒すリフレッシュ旅へ、ぜひ出かけてみてはいかがでしょうか。

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