セブ島1週間滞在を満喫！おすすめの島・アクティビティ・過ごし方完全ガイド

セブ島への1週間旅行は、短期では味わえない深い魅力を発見できる絶好のチャンスです。2泊3日では味わいきれない体験を、日数に余裕があるからこそゆったり楽しめます。この記事では、退屈することなくセブ島を満喫するためのおすすめアクティビティや島巡りプラン、高級ホテル滞在のアイデアをご紹介します。

1. アイランドホッピングで離島の美しさを体感

セブ島周辺には透明度抜群の海と自然が広がる小島が多数あり、アイランドホッピングは外せません。特におすすめなのが「ナルスアン島」「ヒルトゥガン島」「カオハガン島」の3島巡りツアーです。いずれも日帰りで可能で、現地ツアーも豊富です。

シュノーケリングでは熱帯魚とサンゴ礁の絶景が堪能でき、島では地元の料理も楽しめます。複数日使って別の島を巡るのも◎。

1週間滞在の特権を活かして、セブ島から高速船で約2時間の「ボホール島」に足を延ばすのもおすすめです。世界最小のメガネザル“ターシャ”や、まるでチョコレートのような形をした「チョコレートヒルズ」など、自然と触れ合う体験ができます。

ロボック川のリバークルーズでの食事や、アドベンチャーパークのジップラインなども家族やカップルに人気のアクティビティです。

毎日動き回るのではなく、旅の中日には高級リゾートでのんびり過ごす日を組み込むのがおすすめです。「シャングリ・ラマクタン」や「クリムゾンリゾート」「ジェイパークアイランド」などは、プライベートビーチやスパ、プールバーなどが充実しており、何もしない贅沢が味わえます。

部屋でのルームサービスや、海を望むインフィニティプールでのんびりタイムは日頃の疲れを癒す最高の時間になるはずです。

セブ市内には「サントニーニョ教会」「マゼランクロス」「フォートサンペドロ」など、歴史を感じるスポットも点在しています。早朝や夕方など比較的空いている時間に、短時間で効率よく巡るのがポイント。

観光後はカフェやショッピングモールで涼むのもおすすめ。夜は治安に注意し、街歩きは避けましょう。

せっかくの1週間、初心者でも参加可能な体験ダイビングに挑戦してみてはいかがでしょうか。セブの海は透明度が高く、ウミガメやカラフルな魚と出会えるスポットも豊富です。

モアルボアルやマラパスクア島では、ジンベエザメやイワシトルネードが見られることもあり、ダイビング好きなら1日かけて訪れる価値があります。

セブ島を1週間楽しむには、アクティブに動く日とリラックスする日を組み合わせることがポイントです。アイランドホッピングやボホール遠征で冒険を味わい、高級リゾートでのんびり過ごすことで、メリハリのある滞在が叶います。

旅の目的や同行者のペースに合わせて、無理のないプランを立てれば、セブ島での1週間が一生の思い出になるでしょう。