東京と日光・鬼怒川方面を結ぶ人気の特急「きぬがわ」と「スペーシアきぬがわ」。どちらも似たようなルートを走りますが、実は乗車体験に大きな違いがあります。この記事では、利用目的や好みに合わせた選び方ができるよう、それぞれの特徴を詳しく解説します。
運行ルートと概要はほぼ共通
「特急きぬがわ」「スペーシアきぬがわ」ともに、JR新宿駅を出発し、栗橋駅で東武線に乗り入れて、最終的に鬼怒川温泉まで到達します。経由地もほぼ同じで、下今市や東武日光、鬼怒川温泉が目的地の場合に便利な列車です。
しかし、決定的な違いは「使用車両の種類」にあります。
使用される車両の違い
特急きぬがわは、JR東日本のE257系500番台などが使われています。これはかつて中央線特急などで使われていた車両で、内装は比較的シンプル。現在はリニューアルされ、座席は清潔感があり快適ですが、ややビジネス寄りの仕様です。
一方、スペーシアきぬがわは、東武鉄道の人気観光特急「スペーシア(100系)」が使用されます。ゆったりしたシートと高級感のある内装が魅力で、リクライニングやテーブルの広さなど、観光向きの快適さが特徴です。
座席の快適性と車内サービス
スペーシアの座席は1+2配列の「個室型」やゆったりシートも選択可能な車両があり、特別感を味わいたい方におすすめです。
また、スペーシアでは時期によって限定デザイン列車も運行されることがあり、日光観光気分をより盛り上げてくれます。
どちらを選ぶべき?目的別おすすめ
観光や日帰り旅行で快適に移動したいなら「スペーシアきぬがわ」がおすすめ。豪華な気分でゆったり座れるだけでなく、旅行気分も高まります。
コスト重視やシンプルな移動が目的なら「特急きぬがわ」でも問題なし。混雑状況や運行時間の都合で選ぶのも一つの方法です。
時刻表・運賃・予約方法
どちらもJRの「えきねっと」や東武鉄道の予約サイトで購入可能です。料金はほぼ同じですが、座席や車内サービスの違いにより、満足度に差が出ることも。
また、週末や観光シーズンは「スペーシアきぬがわ」が混みやすいため、早めの予約をおすすめします。
まとめ:快適さで選ぶならスペーシア、お得に行くならきぬがわ
同じルートを走る2つの特急ですが、乗車体験には明確な違いがあります。観光重視なら「スペーシアきぬがわ」、ビジネスや節約志向なら「特急きぬがわ」と覚えておくと選びやすくなります。どちらを選んでも日光・鬼怒川エリアを満喫できること間違いなしです。


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