名古屋〜京都間を在来線で移動する際にICカード(ICOCA・TOICA等)は使える?詳しく解説

鉄道、列車、駅

名古屋から京都まで在来線で移動を検討している方にとって、ICOCAなどのICカードが利用できるかどうかは重要なポイントです。本記事では、在来線を利用する場合のICカードの使い方や注意点を、実際の路線ごとにわかりやすく紹介します。

名古屋から京都まではJR在来線の東海道本線で移動可能

名古屋〜京都間はJR東海道本線で直通移動が可能で、距離はおよそ137km、所要時間は新快速で約2時間前後です。途中で乗り換えは不要な場合も多く、気軽に利用できるルートです。

この区間は、ICカードが使えるように見えて、実は「ICカード利用エリアのまたがり」によって制限がある点に注意が必要です。

TOICAとICOCAのエリアまたがり利用はできない

名古屋はJR東海のICカード「TOICA」エリアにあり、京都はJR西日本の「ICOCA」エリアに属します。しかし、TOICA⇔ICOCAのエリアをまたいでの利用は、原則としてできません

これは「エリア内完結」でのICカード利用が基本とされているためで、名古屋から京都までのような長距離移動では、ICカードではなく紙のきっぷ(乗車券)を購入する必要があります。

具体的な例:使える区間と使えない区間

  • ◎OK:名古屋→大垣(TOICAエリア内)
  • ◎OK:米原→京都(ICOCAエリア内)
  • ×NG:名古屋→京都(TOICA⇔ICOCAをまたぐため)

つまり、名古屋→大垣でTOICAを使い、大垣→米原は切符、米原→京都でICOCAを使うといった「分割利用」は可能です。

ICカードが利用可能な代表的エリア一覧

ICカード エリア
TOICA 名古屋・岐阜・静岡など(JR東海)
ICOCA 関西一円(京都・大阪・神戸など JR西日本)
Suica 関東圏(東京・千葉・神奈川など)

ICカードが使えない場合の対処法

名古屋〜京都のようにICカード利用不可な場合は、「みどりの窓口」や券売機で事前に乗車券を購入しておくのが安心です。

また、ICカード区間に乗車後、誤ってエリアをまたいだ場合には、降車時に駅係員に申告して精算する必要があります。

まとめ:名古屋〜京都は原則きっぷ利用で対応

名古屋から京都までJR在来線を利用する際、ICカードのエリアをまたぐため、TOICA・ICOCAでは直接の利用はできません

切符の購入が基本となりますが、区間を分けてICカードを使う方法もあるため、旅程に合わせて柔軟に選びましょう。正しくICカードを使えば、スムーズな移動が可能になります。

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