パスポート申請時の写真に不備があった場合、どのタイミングで修正や差し替えが可能なのかは多くの人が気になるポイントです。特にカラーコンタクトの使用などで不安を感じた場合、どこまで対応できるのかを知っておくことは重要です。
パスポート写真に求められる条件
パスポート写真には、「本人確認が容易であること」という厳格な基準があります。目元が隠れる、カラーコンタクトによって瞳の色が変わるなどの理由で、認識困難になると判断された場合は不適格とされる可能性があります。
ただし、医療目的のカラーコンタクト(視力補正用)であり、瞳の識別が可能であれば、受理されることもあるようです。
申請時は通ったけど作成段階で却下されることはある?
パスポート申請は受理時点で一通りの書類確認が行われるため、基本的に「作成時に却下」されるケースは極めて稀です。作成段階では、機械による読み取りに問題がないかなどの最終チェックが行われますが、ここで不備が見つかっても差し戻しではなく「そのまま作成」されるのが一般的です。
つまり、カラーコンタクトを着用していても、その時点で受理されていれば、作成はそのまま進みます。
発行後の写真変更や再申請は可能?
残念ながら、一度発行されたパスポートは「写真のみを理由とした再発行」は認められていません。ただし、氏名変更や重大な容貌の変化(整形など)があれば、再申請が可能になることもあります。
また、申請後で発行前のタイミングでも、「作成中なので差し替えできない」と言われた場合は、それ以上の変更は原則できません。役所側の判断によるため、どうしても気になる場合はキャンセルして再度申請を行うという方法もあります(ただし手数料の返金は不可)。
同様の失敗を避けるために
- 撮影前に「カラーコンタクト不可」の注意書きを確認する
- できれば裸眼またはクリアレンズで撮影する
- 写真スタジオで「パスポート用」と明確に伝える
実際の事例では、撮影スタジオの案内不足や本人のうっかりによって、カラーコンタクトのまま提出してしまい後悔したという声も見られます。
まとめ
パスポート申請後に写真の差し替えは原則としてできません。また、カラーコンタクトの使用についても、受理されればそのまま作成されるケースがほとんどです。今後の申請では、細かなルールや注意事項を事前に確認し、確実な対応を心がけましょう。


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