高速道路を走行中、突然のフラッシュに驚き、「オービスに引っかかったのでは?」と不安になる方は少なくありません。特にスピードを出していた記憶がある場合、その不安は大きくなります。この記事では、フラッシュの正体がオービスかNシステムかを見分けるポイントと、通知が来るかどうかの判断基準について詳しく解説します。
オービスとNシステムの違いとは?
オービスは速度違反を自動で取り締まる装置で、制限速度を大幅に超えている車両を撮影します。撮影された場合、後日違反通知が届く可能性があります。
Nシステムはナンバープレートを読み取るだけの車両監視装置で、速度違反の取り締まりは行っていません。犯罪捜査などに利用されるものです。
フラッシュの色と強さで判断できる?
一般的に、オービスのフラッシュは非常に強い白色光で、昼間でも明らかに「焚かれた」と分かる明るさがあります。逆に、Nシステムは赤外線カメラを使用するため、ほとんど光を感じないか、薄い赤やオレンジ色の点灯が見える程度です。
今回のように「薄いオレンジや赤っぽい光で、小さく下の方から」だった場合は、Nシステムの可能性が高いです。
オービスがある場所とその形状
オービスの設置場所は国交省や警察から公開されているわけではありませんが、オービスガイドのような民間の情報サイトを参考にできます。松本ICから新潟方面にかけては、固定式オービスは限られており、むしろNシステムの方が多いエリアです。
オービスは通常、道路上部の大型の箱型構造に取り付けられており、道路脇に電光掲示板や注意喚起の標識があることもあります。
通知が届くのはどんな場合か
オービスに撮影された場合でも、速度超過の程度や撮影の精度によって通知が来るかどうかが決まります。目安としては以下の通り。
- 20km/h未満:通知の可能性は低い
- 30km/h以上:青切符や赤切符で通知が届く可能性あり
- 50km/h以上:重過失として免許停止・罰金も
また、車両のナンバーと運転者の顔が鮮明に写っていない場合は、通知が見送られることもあります。
経験談:フラッシュを見たけど通知が来なかった例
ネット上では、「昼間にオレンジっぽい光を見たが、半年経っても何も来なかった」という体験談が多数あります。特にNシステムや光量調整中のオービスの可能性もあるため、必ずしも通知が来るわけではありません。
一方、「130km/hで走行中に強い白い光を浴び、その2週間後に出頭通知が届いた」という報告もあるため、油断は禁物です。
まとめ:落ち着いて経過を見守り、安全運転を心がけよう
・昼間に「薄いオレンジ色の小さな光」ならNシステムの可能性大
・強い白色のフラッシュであればオービスの可能性がある
・通知が来るのは主に30km/h以上の速度超過
・しばらく経っても通知が来なければ安心できる
今回のケースでは、記載された状況から考えると、通知が来る可能性は高くなさそうです。とはいえ、今後は安全運転を徹底し、不安なドライブを減らしましょう。


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