2025年大阪・関西万博が始まって話題になっていますが、実際には海外からの参加はどれくらいあるのでしょうか。「日本人ばかりで意味があるの?」という声にも、しっかりとした背景とデータを基に答えていきます。
万博の規模と来場者数
大阪・関西万博は2025年4月13日から10月13日まで開催され、延べ約2,820万人の来場が見込まれています。:contentReference[oaicite:1]{index=1}
初月こそ目立った外国人比率は報告されていませんが、約160カ国・地域が参加しており、国内外の来場者が混在しています。:contentReference[oaicite:2]{index=2}
海外来場者の現状と傾向
4月時点で訪日外国人は約390万人にのぼり、前年比28.5%増でした。特にアメリカからの来訪者が増加傾向にあります。:contentReference[oaicite:3]{index=3}
ただし万博会場における来場者全体では、日本人の割合が高く、バランスは国内主体のイベントといえます。
歴史的に見た万博の来場構成
1970年大阪万博では来場者の約98%を日本人が占めました。:contentReference[oaicite:4]{index=4}
一方、2010年上海万博では総来場者7,300万人中、約5.8%が外国人でした。:contentReference[oaicite:5]{index=5}
そのため、万博が“日本人中心”に感じられるのは過去からの傾向とも言えます。
なぜ「日本人だけのイベント」と感じるのか
大多数が日本在住の来場者で、国内報道も日本人目線の内容が中心になるため、そう感じやすいのは自然なことです。
また、外国人参加の割合は雀の涙とも言えるほど少なく、全体にはほとんど影響しません。
海外との文化交流の実効性
今回の万博は「分断された世界をつなぐ場」として政府関係者が期待を示しています。:contentReference[oaicite:6]{index=6}
実際、アイルランド館などをはじめとした多国籍な展示が行われており、海外との対話・相互理解を目的とした取り組みも各所で見られます。
まとめ
外国からの来場者は確かに増えていますが、来場者全体に占める割合はまだ少ないのが現状です。
しかし「日本人だけの万博」という印象は歴史的にも必ずしも間違いではなく、それでも多くの国からの参加があり、国際交流の場としての意味は大きいでしょう。
海外からの視点にはまだ伸びしろがあります。今後も参加者層の多様化が期待できるでしょう。

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