愛犬のポメラニアンと一緒に東京(羽田)からローマへ直行便で旅したい—そんな夢を叶えるためには、航空券の手配だけでなくペットの搭乗可否や書類手続きなど複数のステップをクリアする必要があります。本記事では、予約の流れから必要書類、移動中の注意点までをわかりやすくまとめています。
1. 航空券予約はまず人間用からスタート
通常の航空券(ペットなし)をまず予約します。この時点ではペットの同行枠は確保されていないため、航空会社に後ほど「ペット連れ」の申請が必要です。
多くの航空会社では、予約後すぐにペット受付が可能ですが、定員があるため早めの申請が安心です。
2. 航空会社にペット同行予約を申請
ペットは機内持ち込み(キャビン)か貨物室(カーゴ)扱いとなり、それぞれにサイズ・体重・頭数・書類の制限があります。たとえばJALではケージ込での体重制限やIATA規格の準拠が必要です :contentReference[oaicite:0]{index=0}。
欧州系では、ITA AirwaysやKLMなどが一定のキャビン持ち込み条件を設けています。早めに航空会社に連絡し、ケージサイズ(例:46×28×24cm以内、8kg以下)や手数料(約€70〜€230)を確認することが重要です :contentReference[oaicite:1]{index=1}。
3. 日本・イタリア両国の輸出入手続きを確認
日本からペットを連れ出すには、事前に
・マイクロチップ装着
・2回以上の狂犬病予防注射+血清検査
・出国1週間前までに動物検疫所へ届け出
・健康証明書の取得
が必要です :contentReference[oaicite:2]{index=2}。
イタリアへ入国するには、EU非加盟国からの場合
・EU非商用健康証明書(政府の証明付き)
・マイクロチップ・狂犬病予防接種(21日以上前)
・その他寄生虫処理等の証明
が求められます :contentReference[oaicite:3]{index=3}。
4. 準備〜当日の流れ
① 航空券予約後すぐペット同行枠の予約
② ケージ準備(IATA基準)と航空会社への情報提出
③ 獣医師による書類取得(狂犬病・健康証明など)
④ 検疫所への届け出
⑤ 出発当日に羽田でペットチェックイン
当日は水飲みやトイレ対策も忘れず、機内・空港でのストレス対策用品も用意しましょう :contentReference[oaicite:4]{index=4}。
5. 実際のチェックポイントと注意例
- ケージサイズは「犬+ケージ」で重量や寸法条件に合致
- 航空会社により「短吻種不可」など犬種制限あり(JALなど) :contentReference[oaicite:5]{index=5}
- 手数料は€70〜250程度。予約時に確定する
- 事前予約(48時間前など)が必須な場合も
- 書類不備があると乗せられないリスクあり
6. まとめ:スムーズに旅するために早めの準備を
東京発〜ローマ行きでポメラニアンを同行するには、①航空券予約 ②ペット同行予約 ③輸入入国の書類準備 ④検疫届け出 ⑤出発当日のチェック…と5ステップが必須です。
すべての手続きが揃ったら、羽田での搭乗チェック&機内・貨物室での安全確認が最終関門。愛犬との快適で思い出深い旅を実現するには、「早めと正確な書類準備・航空会社との連携」が鍵になります!


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