フェリーを使った遠征はコストパフォーマンスが高く、夜間移動で時間も有効活用できます。しかし、天候などの影響での遅延リスクもあるため、帰宅後に重要な予定がある場合は注意が必要です。
フェリーはどれくらい遅れる可能性がある?
フェリーの遅延は主に天候(特に強風・波浪)や濃霧に起因します。特に冬季や台風シーズンは1時間以上の遅れ、もしくは欠航になるケースもあります。実際、筆者が利用した新日本海フェリーでは通常より90分の遅延があり、接続する列車に間に合わないこともありました。
また、港の混雑や機材調整などで微妙に遅れることもあります。これらは事前には予測しづらいため、計画には「予備時間」が重要です。
「フェリー+バス」での接続リスクとは?
フェリーが1時間遅延した場合、その後のバスに乗り遅れると、次の便まで待つ必要が生じます。地方ではバスの本数が少ないため、乗り継ぎ失敗が致命的になることも。
そのため、バスとの乗り継ぎに最低でも1時間の余裕を見ておくことが推奨されます。タクシーなど代替手段も事前に調べておくと安心です。
14時に到着するための時間逆算のコツ
例えば、14時に学校着が必須で、学校までバスで1時間かかるとしたら、13時にはバスに乗っている必要があります。つまり、フェリーの到着は少なくとも12時前でなければなりません。
フェリーが12時間かかる場合、出港は前日の深夜0時頃までに設定しないとリスクが大きいと言えます。さらに、可能であれば前倒しして20~22時出発の便を検討するのが安心です。
フェリー遅延に備える対策
- 早めの出発便を予約する:便数が少なくても、安全を優先
- 遅延保証や旅行保険の活用:LCC同様、遅延補償付きプランを選択
- 代替手段の確認:到着地からタクシーや早朝の公共交通など
- 荷物は少なめ・準備万端に:下船後すぐ動ける体制を整えておく
経験者の声とアドバイス
SNSでは「22時出港→翌10時到着予定のフェリーが2時間遅れてヒヤヒヤした」「港からバスが間に合わずタクシー移動で6,000円かかった」といったリアルな声が複数見られます。
一方で「20時出発の便にしておいたおかげで安心だった」「早朝到着後は近くのカフェで時間調整できた」といった成功例もあります。
まとめ|安心して予定に間に合わせるには
フェリーで遠征後に重要な用事がある場合。
- 可能な限り前倒しの便を選ぶ
- 天候や遅延リスクを日頃からチェック
- 接続バスや代替手段の確認を怠らない
「間に合うか不安…」と感じるなら、まずはリスク回避を優先し、早めの行動を心がけましょう。


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