渋谷駅B2出口付近で見かける“バスケットボールマーク”と“Business Hour”と書かれた看板、気になっていた方も多いでしょう。赤い点滅と爆音クラブミュージックが流れるその場所、実は《隠れ家クラブスペース》である可能性が高いのです。
🔍 B2出口エリアに潜む“元バスケロッカー”っぽい廊下の正体
B2出口を出てすぐ、長い廊下を抜けると謎の看板が。バスケマークと“Business Hour”の文字はまるで部活のロッカーのようで、目印として機能しています。
このようなシンプルで象徴的なサインは、会員制/予約制クラブによく見られる手法。場所を明かさず、通好みの雰囲気を出すための工夫です。
🎶 爆音ミュージック&赤い点滅──一種のナイトクラブ仕様?
夜8時頃になると、赤い点滅&爆音でクラブミュージックが流れる場所。これはパーティーやクラブ営業の典型的なサインと言えるでしょう。
同様に渋谷のB2フロアでオープンしているクラブ「Camelot」などでは、B2フロアを夜の営業に使っており、同じような出入り口構造と演出がされています【参照】。
🏷️ “business hour” の文言が示す、本当の意味とは?
「Business Hour」は通常「営業時間」の意味ですが、この文言を掲げている場合は“営業時間外はクローズ・会員制”を暗に示している可能性も。
公には単なる案内看板としての設置でも、実際にはナイトタイム専用スペースであることを示すことが多いため、夜間の営業形態を想像しておくとよいでしょう。
✅ 会員制クラブの可能性が高い理由
- 看板の雰囲気が“部外者お断り”っぽい
- 深夜に爆音・赤点滅が出現
- 多くの渋谷B2クラブが似た構造
これらの要素が揃うことで、“会員制/非公開型クラブスペース”という可能性が浮上します。
🚷 入っても大丈夫?注意すべきポイント
雰囲気に惹かれて扉をくぐっても問題はありませんが、会員制/予約制の場合、事前予約や会員登録が必要なケースがほとんどです。
飛び込みで扉を開けて“営業中”だった場合、相手にとっては歓迎されないこともあるため、入口で一度、電話やWeb予約を確認するのが安全です。
まとめ
渋谷B2の“バスケマーク+Business Hour”スペースは、会員制・深夜営業のクラブ系施設の可能性が非常に高いです。隠れ家感や演出に引かれる方は事前確認をおすすめします。


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