徳島自動車道では対向2車線区間が多く、重大事故も相次いで発生しています。現在、4車線化の動きがあるのか、進捗状況や課題を詳しく見ていきましょう。
🚧 なぜ4車線化が求められるのか
徳島道は全長約106㎞中、約80%が暫定2車線で、最高速度70km/h・追い越し不可の区間が多いのが現状です。死亡事故率は全国の4車線道の約2倍と高く、
事故防止と利便性向上の観点から拡幅の要望が以前から強くあります:contentReference[oaicite:0]{index=0}。
🗺 現在進行中の4車線化区間
NEXCO西日本や徳島県の資料によれば、以下の区間が4車線化工事中です:contentReference[oaicite:1]{index=1}。
- 土成IC~脇町IC(約7.7km)
- 脇町IC~美馬IC(約4.8km)
- 美馬IC~吉野川スマートIC(約4.8km)
これらの区間は用地取得・工事設計が完了し、2025年5月時点で工事着手率100%。順調に進んでいます。
📅 優先整備区間と今後の予定
徳島県議会では、「井川池田~川之江東JCT間」や「脇町~美馬間」などを優先整備区間に選定し、スピードアップを要望しています:contentReference[oaicite:2]{index=2}。
特に「藍住~川之江東JCT間」の約55kmは、10~15年スケジュールで段階的着工する方針です:contentReference[oaicite:3]{index=3}。
📉 遅れの背景と課題
4車線化には用地取得・予算確保・地元合意・環境影響評価など多くのプロセスが必要で、これが進捗を遅らせる要因に。
また、暫定2車線区間への通行料収入を延長する方策や、国交省による優先整備区間選定(全国880kmの内11区間に選定)など、政策面の調整も継続中です:contentReference[oaicite:4]{index=4}。
✅ まとめ/現状・今後の見通し
現在、土成~脇町~美馬~吉野川スマートICの約17kmで工事が進められています。優先整備区間全体としては、今後10〜15年かけて藍住~川之江東JCT間の4車線化完了を目指す計画です。
事故対策や物流ネットワーク強化の観点から優先順位が高く、今後も段階的に整備が進む見通しです。最新情報は国交省やNEXCO西日本の公式サイトで随時確認するのが確実でしょう。


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